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グルメ・トラベル

カテキンだけじゃない 身近なスーパーフード「抹茶」

2018/11/13

抹茶は健康維持を助け、代謝を促進するなど美肌効果も

抹茶はいかにも日本の食材というイメージがありますが、実は海外でも大人気となっています。「Matcha」という単語も知られており、ニューヨークやロンドンのカフェでは抹茶を使ったドリンクや料理もあるほど。カテキンだけではなくビタミン類やカルシウム、食物繊維も豊富で美容効果も期待できる抹茶は、身近なスーパーフードの一つともいえます。抹茶風味ではなく、抹茶そのものを食べるような濃厚な進化形抹茶グルメを紹介します。

■茶葉を丸ごと摂取できる抹茶

「一般的によく飲まれる緑茶類(玉露、煎茶、番茶、ほうじ茶、玄米茶)の中でも、抹茶はカリウム、カルシウム、鉄分、マグネシウム、リン、亜鉛、ビタミンB1、B6、Cが特に豊富です」と管理栄養士でナチュラル料理研究家の谷口あゆこさん。抹茶は日本に古くから根付いているスーパーフード。抹茶以外のお茶は基本的に茶葉から抽出したものを飲みますが、抹茶は新芽を蒸して乾燥させてから臼でひいたものを湯で溶いて飲むもの。つまり、茶葉の栄養素を丸ごと摂取できるわけです。

カルシウムや鉄分、ビタミン類などは健康維持に役立つ栄養素。亜鉛は皮膚や粘膜の健康維持を助け、ビタミンB1とビタミンB6は代謝を促進する効果が期待できます。ビタミンCはコラーゲンの生成に関わるため、美肌を目指す方にもおすすめ。

さらに抹茶に含まれる茶カテキンには体内の脂肪を分解・消費しエネルギーに変えるはたらきがあるため、ダイエットやコレステロール対策にも。「ダイエットや美肌づくりを考えている女性にとっては、抹茶は積極的に取りたい食材」と谷口さんは説明します。

抹茶のもつ爽やかな香りにはリラックス効果もあり、抹茶に含まれるテアニンという成分には肉体的・精神的なストレスを軽減するはたらきもあるそうなので、忙しいときや心を落ち着けたいときにもピッタリです。

抹茶は家庭でも手軽に取り入れることができます。これからの季節、ハチミツと湯で溶いた抹茶をホットミルクに加えれば、手軽に抹茶ラテに。谷口さんおすすめの食べ方を聞くと「抹茶とかつお節、すりごま、じゃこを合わせてふりかけにしたり、豆乳や野菜と一緒にスムージーに入れたりしてもおいしい」とのこと。炊き込みご飯に加えるのもおいしく、香りが良くなるそうです。

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