非常時にも活躍 使いやすいアウトドア用コンロ5選

侮れない実力を秘めた固定燃料のコンロ

固形燃料のコンロで紹介したいのがエスビットの「ポケットストーブ・ミリタリー」(税抜き1500円)だ。ミリタリーというのはタブレット型の燃料で1箱が14g×6タブレットとなっている。ブリスターパックになっており、湿気などに強く長期保存に適している点がメリットだ。

「ポケットストーブ・ミリタリー」(税抜き1500円)

ミリタリータブレット1つで12分燃焼し、500mlの水を沸かせる。液体燃料よりも取り扱いが容易で、ガスよりもコンパクト。他のコンロを持っていたとしても故障や燃料切れの際のバックアップとしての活躍が期待できる。

ミリタリータブレット1つで500mlの水を沸かせる

条件にもよるが、ミリタリータブレット1つで1合の米を炊くこともできるので、バックアップ用として死蔵するにはもったいない実力を秘めている。

とにかく災害に備えたい人向けのコンパクトコンロ

アウトドアで使う予定がほとんどないという人には、岩谷産業の「ジュニアコンパクトバーナー」(実売価格税抜き3600円程度)を提案したい。カセットこんろ用のガス缶(CB缶)を使う折りたたみ式のコンパクトコンロで、樹脂製のハードケース付きなので非常用の持ち出し袋に入れておくのにも適している。

岩谷産業の「ジュニアコンパクトバーナー」(実売価格税抜き3600円程度)

ゴトク部が風防のようにバーナーノズルを覆っており、屋外での使用にも強い作りになっている。圧電点火式の着火装置も付属で取り扱いも容易だ。

アウトドア用として軽量化されたコンロと比較するとやや重量があるが、キャンプやトレッキングに持ち出しても十分通用する性能だろう。

(ライター 戸津弘貴)

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