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オトナのスキルアップ入門

「勉強」熱中女子の24時間 自分磨く大人の学びとは

日経ウーマン

2018/11/9

勉強に取り組んでいる女性が急増している(写真はイメージ=PIXTA)
日経ウーマン

日経WOMANの調査によると、働く女性の約5割が既になんらかの勉強に取り組んでいた。「人生100年時代」と騒がれ、世の中が目まぐるしく変化するなか、自分を磨き続ける必要性に気づいた人たちは、どんどん行動を起こしている。

オンライン学習で時間や場所に縛られず学べる環境が整い、すきま時間に無料で学べる良質なコンテンツも増加。インスタグラムでは「#大人の勉強垢(アカ)(垢=アカウント)」などとうたい、勉強仲間を見つけて刺激し合う現象が起きている。勉強はファッションや趣味のように、自分らしさを表現する手段のひとつにもなっているのだ。

調査概要/2018年7月、日経WOMAN公式サイトでアンケートを実施。535人が回答。平均年齢39.5歳、平均年収346.5万円。質問2~6は1で「勉強している」と回答した258人の回答結果。

■「勉強」熱中女子のリアルなライフスタイルとは

近ごろ、「趣味は勉強!」という人が増えています。仕事に家事に忙しい日々のなか、どのように学んでいるの? 「勉強」熱中女子の24時間をのぞいてみました。

【CASE1】気晴らしタイムも「まるごと勉」ライフ

松尾明莉(めいり)さん(27歳)。出版雑貨メーカー・商品企画・ひとり暮らし

いろは出版でパーティー雑貨などを企画する松尾明莉さん。マネジャー職になり、商品の仕入れといった海外とのやり取りや、PL(損益計算書)などを読む機会が増えた。そこで始めたのが、英語能力テストTOEICと簿記の勉強だ。

朝のカフェタイムや入浴時間、時にはお酒を飲みながらなど、日常に勉強時間を取り込む。さらに、勉強好きが高じて自分が使ってみたい勉強グッズまで企画。

「勉強のために何かを諦めるのではなく、仕事やプライベートに勉強をうまく組み込んで丸ごと楽しんでいます」

【休日の過ごし方】“勉強デート”で一石二鳥
お互いに仕事が忙しい彼氏と一緒に勉強しながら、“カフェデート”することも。共に頑張る時間が心地いいという。また、韓国や沖縄などへの週末弾丸旅行が好きで、そこでのリフレッシュが、勉強や仕事に取り組む力になるとか。
【MY勉強グッズ】大好きなピンクで気分を上げる
文具はやる気が高まるピンクでそろえる。ロルバーンのノート、自身が企画した勉強グッズ「&STUDIUM」の単語帳、蛍光ペン「マイルドライナー」を愛用。
【習慣化するコツは?】スタディプランナーで勉強の進捗を日々記録
勉強の進捗管理は自身が企画した手帳「スタディプランナー」を利用。勉強のタスクと成果を1日1ページに書き込んで“見える化”し、予定を立てやすくする。TO DOリストや目標、日々の感想を書き込む欄もある。
【やる気キープのコツは?】LINEグループを利用して褒め合う
友人8人でLINEグループ「語学・独学部」を作成。勉強の経過を報告し、「えらい!」と一言メッセージで褒め合う。
【勉強の“先”の夢は?】新規事業を立ち上げる
新規ブランドの立ち上げを目指し、自分に足りない能力や知識は勉強や読書で補う。「ひとり身で時間がある今だからこそ、そうした勉強時間への投資は惜しみません」。

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