検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

NIKKEI Primeについて

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

/

進化版クリアファイル 書類の収納、取り出しも自在に

詳しくはこちら

NIKKEI STYLE

日経ウーマンオンライン

気付くと机の上にたまってしまいがちな書類。整理するのが後回しになると、大事な時にパッと取り出せず時間のロスにつながることも。そんな書類整理のストレスを解消してくれる、機能性に優れた「クリアファイル&ファイル」。その使い方も併せて紹介します。

「クリアファイル」とはポリプロピレンなどの素材でできた、書類が差し込めるアイテム。「ファイル」は書類を整理し、保管するアイテムを指します。

紙を使わないペーパーレス化が進められていますが、業種によっては紙資料がまだまだ重宝されている現場も多いですよね。書類の収納には昔からずっと同じものを使っている方も多いかもしれませんが、機能的なファイルものもたくさん登場しています。今回はおすすめのアイテムや整理のポイントを詳しくご紹介しましょう。

ファイルに入れたまま文字を書き込める

ファイルに書類を収納した後に、必要な時々に取り出して書類に文字を書き込む場合、いちいち取り出すのが面倒に感じることはありませんか? 何度も取り出すと紙が傷たんだり、適当な場所に置いてしまい欲しい時に限って見つからないこともしばしば……。

そんな不満を解消してくれるのがキングジムの「クリアーファイル カキコ」です。「カキコ」という名の通り、書類を収納したまま文字を書き込むことができます。カラーは全5色で、値段は20枚ポケットが各600円(税抜)、40ポケットが各900円(税抜)です。

「クリアーファイル カキコ」は、書類を入れる部分が袋状のポケットではなく、アーチ型のフラップになっているのがポイントです。

書類を収納する際は、上下のアーチ型のフラップに差し込み、固定します。袋状のポケットに収納する手間はありません。

書類の表面が覆われていないので、訂正したり加筆したりしたいときにそのまま書き込めます。作業がスムーズに運ぶので、打ち合わせや商談など、スピードが問われるシーンでもスマートに大活躍してくれるアイテムです。

クリアファイル自体をまとめて収納

企画書や見積書など、仕事で使う書類を透明のクリアファイルに分類している方も多いのではないでしょうか? 私もその一人です。今までは分別にすごく時間がかかっていましたが、クリアファイル自体をまとめて収納できる画期的なアイテムがあります。

それがスタロジーの「はがせるくっつくファイル」です。カラーはブルー・イエロー・レッド・ブラック・グレーの全5色で、値段は各1100円(税抜)。

一見すると一般的なファイルですが、使い方が全く違います。「はがせるくっつくファイル」の中には、ファイル本体・クリアファイル3枚・スペアテープが付いています。

使い方はとっても簡単で、クリアファイルの背をテープに対して直角にしてくっつけます。クリアファイルを寝かせて付けることもできますが、取り外しにくくなるので直角に付けるのがポイント。

クリアファイルを取り外す場合は、斜めに向けてねじるように引っ張るだけで取り外すことができます。何度でも位置や順番などを変えて、貼ってはがすことができます。繰り返し使う目安は100回。粘着力が弱くなったらスペアテープに交換して、引き続き使うことができます。独特のペリペリとした感覚が病みつきになります。

取り外しが簡単なのでクリアファイルの数を増やしたり、順番を入れ替えたり……と自由自在に使えます。クリアファイルは数冊単位だと自立して収納ができないためファイルボックスなどに入れて管理するなどしてスペースを取ります。「はがせるくっつくファイル」を使うと1冊にまとめて管理できるのでおすすめです。

書類の量によって背幅が可変、無駄ナシ収納

書類整理で大切なポイントの一つが「収納量」です。紙をどんどん入れていくと、ファイルがパンパンになり表紙や書類が丸まってしまった経験はありませんか? 後から厚みのあるファイルに入れ替えようと思っても、時間がかかるので何かと面倒ですよね。逆に、最初から背幅のある厚いファイルを使うと、書類が少ないうちはファイルがスカスカな状態です。

そんな悩みをすっきり解決してくれるのが、コクヨの「クリヤーブック <ノビータ>」です。収納量によって背幅が変わります。「不透明タイプ」は20枚で各550円(税抜)で「クリヤータイプ」は20枚で各390円(税抜)です。

書類を入れる部分は袋状の一般的なポケットタイプになっています。サイズはA4サイズで、ポケットの枚数が20枚・40枚・60枚の3種類。写真は20枚タイプです。

驚きなのは収納量。 約300枚の紙を入れてみました。大量に書類を入れても、書類が丸まらず、表紙がピッタリきれいに閉じます。

書類が少ないときは、背幅が薄い状態のままなのでコンパクトに保管できます。書類が多いときは背幅が最大40mmまで広がります。写真の背幅は約30mm。まだまだ収納に余裕があります。20枚タイプは約400枚ほど収納が可能です。

どのくらい書類を収納するか分からないときは「クリヤーブック <ノビータ>」を使えば、書類が増えていくペースに合わせて背表紙の幅を変えていけるので便利です。

移動中の書類の抜け落ちを防ぐスマートファイル

先方や相手に資料を渡す際、普通のクリアファイルに入れておくと移動中に紙が落ちてしまったり、大切な書類が折れてしまったり……と不便に感じた経験はないでしょうか?

書類の抜け落ちを防いでくれるアイテムが、リヒトラブの「ワンタッチホルダー〈名刺ポケット付〉」です。カラーは赤・黄・緑・青・乳白の全5種類で値段は各310円(税抜)です。

「ワンタッチホルダー」はフタが付いていて、簡単に開閉できます。閉めるときはフタをフラップ内側に差し込むだけ。しっかり書類を包み込むので紙端などを傷める心配はありません。

書類を取り出すときはフタと書類を一緒に持って曲げると簡単に開きます。コピー用紙を60枚程度入れられるので、パンフレットや企画書など紙の量が多くてもしっかり収納できます。

裏面には名刺ポケットが付いているので資料と一緒に名刺も配ることができ、営業などにも重宝します。フタが簡単に開閉でき書類をしっかり包んでくれるので、持ち運びに優れています。

書類を探しやすくするアイテム

クリアファイルに書類を収納しておく方も多いと思いますが、量が増えれば増えるほど欲しい書類が見つけにくくなりますよね。そんなときはファイルを見つけやすくする、専用の見出し付箋を使うのがおすすめです。

クリアファイル専用の見出し付箋が、カンミ堂の「nokoto(ノコト)」です。デザインは写真左からポップ まる型・ポップ ふきだし型・ナチュラル タブ型・ナチュラル リボン型の全4種類で値段は各350円(税抜)です。

「nokoto(ノコト)」は、2枚の「のり付きフィルム」で挟んで固定する、新考案の「はさみ貼り」という方法を採用しています。

使い方はとても簡単で、まず付箋に見出しのタイトルを書き込みます。

クリアファイルの背に、はく離紙をはがさずに「のり付きフィルム」を挟みます。上下にスライドさせて貼る位置を決めたらはく離紙をはがし、貼り付ければセット完了です。はく離紙をはがせば貼った部分は半透明なので目立たず、見た目もキレイです。

通常のふせんの1.4倍ののり強度+「はさみ貼り」により、クリアファイルの背にしっかり貼りつき、見出し部分を引っ張ってもはがれず快適に使えます。貼る位置や色を使い分けることで、見た目もとても華やかで機能的なインデックスとして活躍してくれます。ファイルの中身を別なものに変えるときも、ふせんなのでクリアファイルを痛めずきれいにはがせます。

アイテムを変えるだけで書類整理がはかどる

毎日の業務で増えていく書類。整理をきちんと行っていないと、欲しい書類が見つからなかったり、イチから整理するのに膨大な時間がかかるなどデメリットが多いですね。書類整理をする上で大切なことは「用途に合わせて選ぶ」こと。

たとえば、書き込みや使用頻度の高い書類は「クリアーファイル カキコ」に収納したり、中長期的に大量の書類を保存したいときは「クリヤーブック <ノビータ>」を使うなど、書類の用途に合わせて種類を変えて収納すると効率的に作業が進みます。

(ライター/写真 やまぐちまきこ)

[nikkei WOMAN Online 2018年9月14日付記事を再構成]

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

有料会員限定
キーワード登録であなたの
重要なニュースを
ハイライト
登録したキーワードに該当する記事が紙面ビューアー上で赤い線に囲まれて表示されている画面例
日経電子版 紙面ビューアー
詳しくはこちら

ワークスタイルや暮らし・家計管理に役立つノウハウなどをまとめています。
※ NIKKEI STYLE は2023年にリニューアルしました。これまでに公開したコンテンツのほとんどは日経電子版などで引き続きご覧いただけます。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で無料体験するログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で無料体験するログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン

権限不足のため、フォローできません

ニュースレターを登録すると続きが読めます(無料)

ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします(登録後の配信解除も可能です)。これらメール配信の目的に限りメールアドレスを利用します。日経IDなどその他のサービスに自動で登録されることはありません。

ご登録ありがとうございました。

入力いただいたメールアドレスにメールを送付しました。メールのリンクをクリックすると記事全文をお読みいただけます。

登録できませんでした。

エラーが発生し、登録できませんでした。

登録できませんでした。

ニュースレターの登録に失敗しました。ご覧頂いている記事は、対象外になっています。

登録済みです。

入力いただきましたメールアドレスは既に登録済みとなっております。ニュースレターの配信をお待ち下さい。

_

_

_