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和食の料理人が調理するラム肉専門店 東京・市ケ谷

2018/10/29

「焼き羊」の「ラムステーキ」と「マッコリ」

最近、ヘルシー志向の人々に人気のラム肉。牛や豚に比べて脂の融点が高いため脂肪が吸収されにくく、ビタミン・ミネラルが豊富とされる、などラム肉を選ぶメリットは多い。一方、クセがあるから苦手だという人もいるだろう。ラム肉に苦手意識をもっている人にこそお薦めしたいのが、2018年5月、東京・市ケ谷にオープンしたラム肉の専門店「焼き羊」。クセの少ない素材を厳選し、丁寧な下処理でラム肉のうまさを引き出す同店の料理は、和食をベースにしており他店と一線を画するものばかりだ。

Summary
1.ラム肉専門店「焼き羊」は和食の料理人が作るラム料理
2.肉の軟らかさ・ジューシーさの裏には丁寧で細やかな仕事がある
3.和食とラムのコラボは苦手な人も挑戦してみる価値あり

店主は割烹(かっぽう)出身で和食の料理人。割烹で腕を振るっていた際、天然の鮮魚の仕入れの不安定さに悩んでいた。

「日本の天然魚の漁獲量はこの先どんどん減っていくと思います。良い素材が手の届く価格で買えなくなってくる中で、それに代わる食材を探していました」と店主。そこで、今後のインバウンド需要も考え、世界中の多くの人が食べているラム肉にフォーカスし、ラムを主役にした和食店をやってみようと考えたという。店内には割烹風のカウンター席もあり、目の前で調理の様子を見ることができる。

串焼きなどの調理を目の前で

今、店で提供しているのは主にオーストラリア産の子羊。「質の良いラム肉はクセが少なくうまみがあります。軟らかい肉質と軽い脂は和の調味料との相性がいいんです」と話す店主は、しょうゆ、味噌、だしを使った和食ベースのラム料理を試行錯誤し、焼き物、煮物、揚げ物、シメのご飯ものまでラム肉のメニューを取りそろえた。

そんな和食ベースのラム肉メニューを紹介しよう。

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