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共働きは投資でも強み 2人で取り組む資産最適化 共働きをマネーハック(8)

2018/10/22

写真はイメージ=123RF

今月のマネーハックのテーマは「共働き」です。前回は共働き最大の強みである「稼ぐ力」に着目し、転職やキャリアアップの方法について解説しました。共働きの強みは「投資」の分野でも発揮されます。今週は投資について考えます。

資産運用というのは、個人が相場と向き合うもののように考えがちですが、夫婦であれば協力して貯蓄に励むのと同じように、投資も共同で取り組むべきです。むしろその方が投資が効率化されます。

■共働きは投資にたくさん資金拠出

実は共働きほど投資に強みのあるライフスタイルもありません。そもそも、夫婦の合計年収をベースに投資資金をたくさん拠出することもできますし、貯蓄余力があることはリスクに対する抵抗力を高める要素でもあります。

投資に関わる人間が2人ということもメリットです。夫婦は2人で1つのチームです。例えば夫が投資により興味や関心、知識があり、妻が不得手である、あるいは興味がないとしましょう。その場合は、夫が投資のメイン担当、妻がチェック担当になればいいわけです。この逆もあるでしょう。

■メイン担当を決めてオープンに投資

夫婦のいずれかがメイン担当になるといっても、基本的な投資方針については共有すべきです。

投資をしている人は夫婦間でその情報をオープンにしていないことが多いようです。夫が貯金の一部で投資をしているようだが、妻は実態を全く知らない、というのはあまりいいことではありません。

そうではなく、夫婦間で「どれくらいの金額が投資されているのか」「どのような投資方針で運用されているのか」について共有してしかるべきだと思います。

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