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卵かけご飯にトリュフ・キャビア・ウニ 東京・恵比寿

2018/10/23

「十番右京 恵比寿店」の「トリュフたまごかけご飯」

卵かけご飯というと、どういうイメージをお持ちだろう? 手抜きご飯か、はたまた時短メシか。節約ご飯というイメージもあるかもしれない。そんなイメージを覆すのが日本料理店「十番右京 恵比寿店」の卵かけご飯だ。トッピングするのはトリュフ。客の目の前で削ったトリュフを、芳醇(ほうじゅん)な香りも楽しみながらかき込む。ぜいたく極まりない、豪華な卵かけご飯だ。

近年ではTKGという略称も定着しつつある卵かけご飯。ほかほかのご飯に生卵をのせ、しょうゆを適量まわしかけるだけのシンプルな料理だ。家で食べる簡単な食事の代表格のように思われがちだが、「十番右京 恵比寿店」では、驚くほどぜいたくな料理として提供されている。

西陣織の襖などを使った恵比寿店の店内

「十番右京 恵比寿店」は大人の街、麻布十番にある日本料理店「十番右京」の2号店として、2017年7月にオープンした。内装はキモノデザイナー斉藤上太郎氏がデザインした西陣織の襖(ふすま)が使われ、カウンターはテーブルの下を畳敷きにするなど、大人の遊び心が満載だ。

1号店の「十番右京」はオーナーの岡田右京氏が酒好きのための店をコンセプトにしてプロデュースした。つまみ・総菜各種は約100品で500円から、日本酒は常時80種以上用意し、焼酎や国産ラムも合わせると250種類の和酒がそろうという。和食だけでなく洋風食材も取り入れ、土曜・祝日は朝4時まで営業するなど、使い勝手の良さから予約が取りにくい人気店だ。

その麻布十番店の料理に加え、恵比寿店では「トリュフたまごかけご飯」をはじめとした名物もしっかりメニューにのせている。ぜひとも食べたい料理の数々を紹介しよう。

客の目の前でトリュフを削る

豊富なメニューのなかでも一番人気の看板メニューが「トリュフたまごかけご飯」(1720円、税別)。トリュフはイタリア産のみを使用、注文すると客の目の前でトリュフを削ってくれる。トリュフの香りがただよって、食べる前から幸せになる。この瞬間もたまらない。削りたてトリュフをたっぷりかけたら、かきまぜて、頬張ると、なんともぜいたくな味と香りが口中に広がる。

「トリュフたまごかけご飯」の進化形として、「トリュフ卵かけカルボナーラご飯」(1890円、税別)もある。カルボナーラご飯?と不思議に感じるが、味わいはカルボナーラそのもの。どちらもご飯の量は椀(わん)に軽く盛った程度なので、両方頼んで食べ比べてみるのも楽しい。

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