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雨にも雪にも負けない最強ダウン 用途に応じて選ぶ ダウンには「暖かさ+α」が必要だ(下)

MEN’S EX

2018/10/19

MEN'S EX

保温力にかけて右に出るモノがない素材、それがダウンだ。そのダウンを充填したアウターは防寒着の王道であり、暖かいのは当たり前。それだけに、用途別の+〇〇を重視して選ぶのが大人の賢い選択と言えよう。

タフさ、高級感などに応じて選んでみた。




【+スマートさ】

「ダウン=モコモコ」の常識を覆した“シンダウン”

羽毛が偏らないから、デザインが自由自在

モコモコしてて、某タイヤメーカーのマスコットみたい……。そんなダウンアウターの既成概念を覆すのが、「シンダウン」と呼ばれる最新素材。こちらは、ダウンをシート状に加工することで、内部での偏りや噴き出しを抑えつつ、薄手ながら高い保温性を実現したものだ。またさまざまな形状にカットできるため、スマートなデザインにも対応する。暖かさを求めつつも見た目&シルエットを重視するならシンダウン。これが今後の新常識になる。

伊NIPI社が世界で初めて開発したシート状のダウン。日本には2年前に初上陸

■ESTNATION/エストネーション

話題のシンダウンを採用したステンカラーコート。そのため羽毛の偏りを防ぐステッチを省略できるので、ご覧の通りすっきりとしたデザインに。化繊の中綿と違い、薄い質感でも確かな保温力だ。 5万6000円(エストネーション)

ダウンコート5万6000円/エストネーション(エストネーション) ニット3万9000円/ヘリテージ(カヴァレリア) パンツ3万2000円/ハケットロンドン(ハケット ロンドン 銀座) 靴8万円/クロケット&ジョーンズ(グリフィンインターナショナル)

■MACKINTOSH LONDON/マッキントッシュ ロンドン

バルカラーデザインに着脱可能なフードを付けた一着。すっきりとしたデザインに仕上がっているのはもちろん、シンダウンを採用しているから。スマートな見た目と軽さを両立している。 8万9000円(SANYO SHOKAI)

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