《写真はこちらで》川栄李奈さん「私のモノ語り」
2018年は5本の映画と3本のドラマに出演。「元AKB48」という枕ことばが必要ないほど女優として大躍進を遂げた川栄李奈さん。彼女が大切にしているものや仕事道具、初主演映画『恋のしずく』を通して知った「日本酒」の魅力、いまほしいものを語る。
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1995年生まれ、神奈川県出身。2010年にAKB48加入、15年に卒業。主な出演映画に『亜人』(17年)、『センセイ君主』(18年)。ドラマに『とと姉ちゃん』(16年)、『崖っぷちホテル!』(18年)、『健康で文化的な最低限度の生活』(18年)など。19年にはNHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』に出演。18年4月よりトークバラエティー『A-Studio』の10代目サブMCも務める。18年上半期は11社のCMに起用され、女性タレントの4位に浮上した(ニホンモニター調べ)。
『恋のしずく』
東京の農業大学に通う橘詩織の夢は、ワインソムリエになること。実習先はフランスを望んでいたが、決まったのは広島県の日本三大酒どころの一つ、西条だった。闘病中の優しい蔵元や厳しい杜氏のもとで渋々実習を始める詩織だったが、やがて酒造りは「命を育む仕事」だと知り、魅力に引き込まれていく。そんな詩織と酒蔵の人々に、ある転機が訪れる……。監督・瀬木直貴 脚本・鴨義信 出演・川栄李奈、小野塚勇人、宮地真緒、中村優一、東ちづる、津田寛治、小市慢太郎、大杉漣 10月20日(土)全国ロードショー
(文 泊貴洋、写真 藤本和史)
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