■肌触りの良い、病みつきになる着心地

ニットを選ぶ上で、重視すべき点は、肌触りがいいことだ。それはユーザー投稿においても同様で、「上質な」や「カシミヤのような」「肌触りの良い」といったワードを添え、ショップスタッフにお薦めを尋ねていた。

それに対して、ショップスタッフが回答したのは当然、柔らかい肌触りのアイテムだ。カシミヤを素材に使ったものにも匹敵するような、肌触りのよい品々が顔を並べた。

高品質なウール糸を使用したハイネックニット。高い保温性はさることながら、柔らかい肌触りで病みつきになる着心地だ。ニット専業ブランドが作る一着だけあって、クオリティーはさすがの一言に尽きる(comm.arch. Hand Framed High-Neck P/O \29,160 税込み)

■キレイめに着られるニット

アイテム問わず、30、40歳代のユーザーは決まって投稿内容に「キレイめ」というキーワードを添える。それはニットにおいても例に漏れず、一定の需要があるようだ。

そんなユーザー投稿に対して、ショップスタッフが提案したのは羽織れるニット、カーディガンだ。ともすれば、おじさんっぽくなりがちなアイテムではあるが、提案されたのはどれもディテールまで趣向を凝らした「大人」なカーディガンばかりだ。

2018秋冬にスタートした新進ブランドの一着は、普通のようで細部にまでこだわりが詰まったもの。業界歴40年近くのベテランデザイナーが手掛けるアイテムは一味も二味も違う(K.ITO ウール天竺カーディガン \21,600 税込)

文:FACY編集部 斉藤峻(https://facy.jp/)

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