2019買うべき手帳 新作と定番を機能で厳選したら…最強の手帳カタログ2019(下)

日経トレンディ

週間ブロック型も、手帳で日々のタスク管理をしたい人に根強い人気を誇る。「シェイド B6 ブロック ウィークリー」(ハイタイド)は、週間ブロックの1日の升にTo Do欄が組み込まれている手帳。最大で5項目のタスクを書き込める。その日中に終えねばならない細かいタスクが多い人に便利だ。ブロック下部にはメモスペースがあり、その日に行われた会議の重要ポイントや、浮かんだアイデアなどを書き残すのに重宝する。

「シェイド B6 ブロック ウィークリー」(ハイタイド)実勢価格2484円(税込み)B6サイズ。1日の升の上部に予定、中央に5項目のTo Doリスト、下にメモを書ける週間ブロック手帳。週の予定を俯瞰しながら、その日の情報を一元管理できる

裏表の両面で公私を切り替え、2in1に新顔も

会議中や営業先で手帳を広げたとき、私的な予定が見えてしまうことを気にする人は少なくない。とはいえ2冊の手帳を持ち歩くのは面倒。そんな人にお薦めなのが、1冊で2冊分の機能を備える「2in1」の手帳だ。

新作の「Switchダイアリー」(アートプリントジャパン)はその名の通り、スイッチのようにオンとオフの切り替えがしやすい手帳だ。青い「On」の表紙をめくると、仕事などオンのスケジュール用ページが登場。方眼ケイが入った月間ブロックページは左の余白部分にチェックボックスが設けられ、To Doリストとして活用できる。

手帳を180度ひっくり返し、赤い「Off」の表紙をめくると、そこにはプライベートなどオフの予定を書き込める月間ブロックが登場。こちらは升目が無地なので、予定だけでなくイラストなども書き込みやすい。仕事のときはOn側から、家族の予定や私用の確認はOff側から手帳を開けばいい。これなら人目を気にすることなく手帳を活用できる。

「Switchダイアリー」(アートプリントジャパン)実勢価格1400円(税別)B6サイズ。青の表紙からはオン、赤の表紙からはオフの予定を書き込める手帳。Onの表紙を開くと、仕事の予定を書く方眼ケイ入りの月間ブロックが出現。余白にTo Doを書ける
Offの表紙から開くと、オフ用の月間ブロックが。右や下に余白を設け、1カ月の目標や私的なタスクなどを記せる。私生活の予定はもちろん、体調管理などにも向く

名品の「セパレートダイアリー」(伊藤手帳)からは新たに、1カ月分ごとの月間ブロックを上下2段に配したセパレート式の手帳も発売。上に奇数月、下に偶数月の月間ブロックを配置し、2カ月分の予定を上下で同時に確認できる。だが、仕掛けはこれだけではない。実は、月間ブロックのページをめくるとガントチャートが顔を出す。ここにプライベートの予定や家族ごとの予定を書けば、オンとオフのスケジュールを1冊で管理できる。仕事中は上下ともに月間ブロック欄を開いておけば、私的な予定を見られることもない。

「セパレートダイアリー マンスリー&マンスリー」(伊藤手帳) 実勢価格2400円(税込み)B6サイズ。2カ月分の月間ブロックを上下に配し、同時に俯瞰できるのが特徴。ガントチャートも用意し、1カ月の予定と照らし合わせながら進行を管理できる
上で奇数月、下で偶数月を管理する仕組みだ

家事や勉強管理の手帳も熱い

一方、「手帳で家計管理をしたい」という声に応えた手帳にも新作が登場した。「システム手帳 (トライアルリフィル入り)」(マークス)は、女性向けに考案されたA5サイズのリング式手帳。最大の特徴は別売りの専用リフィルにある。例えば「家計簿・家事ノートセット」(税別1400円)には、見開き1カ月単位の家計簿の他、贈答品リスト、捨てるものリストなどが同梱し、マネーや家事に関する情報を管理できる。他にも、目標管理やダイエットログに使える「ガールズノートセット」などを用意。本体にセットされている月間ブロックや週間の予定を書くページには日付の記載がないため、いつでも使い始められるのもうれしい。

「システム手帳(トライアルリフィル入り)」(マークス)実勢価格3200円(税別、無地タイプ)A5サイズ。家計管理や家事、ダイエット、勉強など、テーマ別に情報を管理できるリフィルセット(別売り)が最大の特徴
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