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バラエティー満足度ランキング 『イッテQ!』が1位

日経エンタテインメント!

2018/10/10

 バラエティーでは、どのような番組が高い「満足度」を得られているか。録画のほか、配信などテレビ以外での視聴も含み、2018年7月1日から8月5日までの期間で「見た」ものを対象に、ウェブ調査を実施。実際に視聴した「接触数」と、面白かったかを5段階評価する「満足度」を集計、平均値を出したものから、人気番組を探った(調査はエイト社。1都6県、10代から70代までの各「視聴者層」の区分で男女120人ずつ、計960人が対象)。

調査期間は2018年7月1日~8月5日。地上波全局、19時~22時台にスタートする番組で集計。視聴率も同期間、同時間帯で集計。接触数(=視聴者数)は100人以上の番組を対象とした。順位は小数点4位以下も含めているため、同数でも異なる順位になる場合がある

 1位は、年間平均視聴率ランキングでも3年連続でNo.1を達成している『世界の果てまでイッテQ!』だった。接触数も430人と群を抜いて多く、国民的バラエティーとして揺るぎない人気を持っている。「女芸人の『温泉同好会』と、出川イングリッシュ(『出川哲朗はじめてのおつかい』企画)を増やしてほしい」(女性14歳)、「お祭り男(宮川大輔)のコーナーが面白い」(男性29歳)、「イモトアヤコの頑張りが好き」(男性70歳)など、各企画それぞれに固定ファンがいることがうかがえる。調査期間には、安室奈美恵を愛するイモトの前にサプライズで本人が登場した回が含まれており、「イモトさんが安室ちゃんに会えた回はとても感動した」(女性32歳)という回答も多数見られた。

■とがった企画が支持される

 2位には、『水曜日のダウンタウン』がランクインした。芸能人が自ら提唱する「説」をプレゼンして、検証するのがメイン企画。その「説」の実験ロケとなるドッキリ企画のやり方が物議を醸し、世間をお騒がせしたことも。一方で、「先生のモノマネ、プロがやったら死ぬほど子供にウケる説」などでギャラクシー賞[注1]の月間賞を2回受賞したことがある。「これからもとがった企画をやってほしい」(男性24歳)、「危なっかしい時もあるが、ハマると非常に面白い」(男性41歳)、「くだらないが、とにかく笑える企画がたくさん」(女性30歳)と、番組のカラーである攻めた姿勢が支持された。

[注1]放送批評懇談会による、優秀番組などを顕彰する賞。

 3位には『VS嵐』が入った。一定の嵐ファンがいるのはもちろんのこと、「対決内容が面白い』(女性16歳)、「本性が出る」(女性53歳)、「ゲームがオリジナルでセットが豪華」(男性26歳)など、凝ったアトラクション自体も注目されていた。嵐の冠番組では、『嵐にしやがれ』も7位にランクイン。こちらでは、松本潤が様々な企画で体を張る「THIS IS MJ」のコーナーが好きという回答が複数見られた。そして両番組に共通していたのは、嵐のトーク力の高さを評価する声。「5人の仲が良さそう」(女性41歳)と、グループの持つ雰囲気も好印象となっている。同じ嵐銘柄では、相葉雅紀が出演している『天才!志村どうぶつ園』[注2]が10位に、櫻井翔がMCを務める『櫻井・有吉 THE夜会』が15位に入った。

[注2]満足度分布図では、局ごとに接触数上位10番組を選んでいる。そのため、分布図では対象外となった。

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