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伝統の手打ちパスタ味わえるイタリアン 東京・恵比寿

2018/9/24
「マジカメンテ」で選べるパスタの種類は20種類以上ある
「マジカメンテ」で選べるパスタの種類は20種類以上ある

2011年2月、イタリアン激戦区の恵比寿に彗星(すいせい)のごとく現れた「Magicamente(マジカメンテ)」。恵比寿の駅前で長年営業を続けてきた同店が、同じ恵比寿ながらも駅から徒歩10分以上もかかる場所に移転オープンした。店名には、Magica(魔法)とmente(心・精神・思考)を掛け合わせ、食材を魔法のように変化させる、それを食べた人が笑顔になる魔法というシェフの想いが込められている。

Summary
1.恵比寿のイタリアン「マジカメンテ」が移転オープン
2.「手打ちパスタ」は20種以上。 イタリア伝統の「手打ちパスタ」も
3.薪火焼料理にも満足。ワインとのマリアージュも楽しめる

なぜ、この場所に決めたのだろうか? それはわざわざこの店のために足を運んで来てくださるお客様を大切にしたいというシェフの思いからだった。構想から2年もかかったという。

テーブルには長野県・南相木村の樹齢80年のカラマツを使用

全席テーブルの店内は、ゆっくりと会話や空間を楽しみながら食事に集中してもらうため、以前よりもテーブル間の距離を広く設けた。そうすることで、隣の会話が気になることなく、空間を乱すこともない。

テーブルに使用した木は長野県・南相木村の樹齢80年のカラマツ。そこにかかる鮮やかなイエローのクロスは、お店の温かさをイメージしている。おいしい食事にワイン、そして心地よい空間。イタリアン好きにとってはたまらないだろう。

シェフが作るのは伝統的なイタリア各地の手打ちパスタと薪火焼料理。イタリアで修業した際に、色々な街や村で現地のシェフの熱い想いを感じながら手打ちパスタに魅了され、歴史や伝統文化を学んだという佐藤崇行シェフ。

そんなシェフだからこそ作ることができるのが、イタリア人が食べてもイタリア料理だと思うほどに、高い完成度の料理だ。食材は生産者とのつながりに徹底的にこだわり、休みの日にはスタッフ皆で畑や農場に足を運ぶほど。

ディナータイムで提供するのは2種類のコース。どちらのコースも、前菜、個性豊かな手打ちパスタにメイン、デザートがついてくる。基本構成は同じだ。

選べるパスタの種類は20種類以上。現地でも手がかかりすぎるがゆえに消滅の危機にある手打ちパスタや、ひとつの家系で今なお継承されている門外不出のレシピでつくるラヴィオリなど、ここでしか食べることができないパスタがずらりとそろう。

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