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週末は家めしクッキング

週末レシピ ワインに合う!脂のったカツオのタルタル

2018/9/15

今が旬の「戻りガツオ」を使って ワインにも日本酒にも合う万能つまみ

 今が旬の「戻りガツオ」は別名「トロガツオ」とも言います。

 春に黒潮に乗って北上する時期に漁獲されるカツオは「初ガツオ」と言い、身が赤々として、ギュッとしまり、あっさりとした味わいです。それに比べて、秋に獲れる「戻りガツオ」は、イワシなどのエサをたっぷりと食べて丸々と太って大きくなってから、水温の低下とともに南下し、戻って来るので脂がのり、濃厚な味わいです。

 今回は濃厚な味わいの「戻りガツオ」だからこそできるつまみレシピを紹介します。

 カツオと言えば、切っただけの刺し身でいただいたり、火であぶったり、伝統的なわら焼きにした「たたき」をしょうゆやポン酢しょうゆ、ニンニクスライス、おろしショウガと合わせて味わうのが一般的ですが、今回はスーパーで買ってきたいつものカツオに、簡単なひと手間をプラスするだけで、ワンランクアップさせた「カツオのタルタル」を紹介します。

 脂がのった戻りガツオは今回の料理に最適ですが、春のカツオを使う場合は、オリーブオイルを多めに入れても良いでしょう。赤タマネギやニンニクなどの香味野菜を加えるだけでなく、オリーブオイルも使うので、ビールはもちろん、冷えた白ワインにも合います。また、オオバやスダチも加えるので香り豊かで、この時期ならではの日本酒の冷やおろしとも相性抜群です。

材料はスーパーで手軽に手に入るものばかり

<材料(1皿分/約2人前)>

赤タマネギ 4分の1個 / ニンニク 1片 / カツオ 200g / オリーブオイル 大さじ1 / しょうゆ 大さじ1/2 / 塩 小さじ1/2 / こしょう 適量

<飾り付け材料>

オオバ 5枚 / ミニトマト 2~3個 / スダチ 1個

 カツオはサクではなく、刺し身用にすでにスライスされているものを使ってもOK。また香ばしいカツオがお好きな方は、表面がすでにあぶってあるサクを購入して、同じように作ってもいいでしょう。お好みでパクチーを加えてもおいしいです。

 基本的には、これらの食材を細かく刻んで、調味料と合わせて混ぜるだけとシンプル。調理時間は約10分。普段はお料理をしないという初心者でも簡単に作れますのでご安心を。

 では、さっそく材料を刻むことから始めましょう!

(1)赤タマネギは粗みじん切りにします

 今回は辛みが少ない赤タマネギ(別名アーリーレッド)を使うので、切った後に水にさらさなくても大丈夫。普通のタマネギを使う場合は辛みが気になるので、粗みじん切りにした後、水を2~3回変えて十分に水にさらして辛みを取ってから、キッチンペーパーなどでしっかり水気を切ってください。

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