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雇用保険の教育訓練給付 育児で離職後も使いやすく いまさら聞けない大人のマネーレッスン

2018/9/12

雇用保険で資格取得の支援も(写真はイメージ=PIXTA)

失業などで働けず、収入がなくなったとき、会社に勤めている人は、雇用保険から給付を受け取ることができます。雇用保険が俗に「失業保険」といわれるのもこのためです。しかし、雇用保険は失業した場合以外でも、育児休業中や介護休業中に給付を受けることができます。

雇用保険には、就労を支援する給付もあります。たとえば、資格取得の際、対象講座を受講すれば、給付金が支給される可能性があります。

正社員の人はもちろん、1週間におおむね20時間以上働いているパートやアルバイトの人も雇用保険の加入対象です。給与明細書を見てください。雇用保険に加入している人は、給料から「雇用保険料」が天引きされています。

雇用保険を日常的に利用することはありません。雇用保険をはじめとする社会保険は、経済的に困った人を支援することが主な目的です(※1)。普段はそのメリットをなかなか感じにくいでしょう。そこで、2018年1月の改正を含め、改めて、雇用保険について理解を深めていただきたいと思います。

(※1)雇用保険から給付を受け取るためには、原則、雇用保険に1年以上加入している必要があります。

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