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割引にポイント、家計簿にも スーパーのアプリ活用術

NIKKEIプラス1

2018/9/13

シュフーのミニチラでは会員のみが利用できる特売情報が得られる

大手スーパーが、スマートフォン(スマホ)アプリで割引きクーポンを配信したり、ポイントを付与したりするお得なサービスを拡充している。便利な特典だけでなく、上手に使う方法を確認しよう。

■非会員でも使える

東京都大田区の主婦Aさん(58)は近所のスーパー、イオンで買い物をする前、必ず「イオンお買い物アプリ」を確認する。週替わりでクーポンが配信されるからだ。「対象商品が5~20%引きになりお得で、総菜やお菓子が無料でもらえるクーポンが届くことも。家計の節約につながっている」と話す。

こうしたスーパーのアプリのダウンロードや会員登録は無料で、非会員でも使える場合が多い。「買い物客がスマホを使うようになり、スーパーのアプリ利用者の裾野が広がった」と話すのは、アプリ紹介サイト「ミートアイ」編集長の今村聡さん。3月にはイオンが、6月にはセブン&アイ・ホールディングスがイトーヨーカドーのアプリをリニューアルした。「お得さを売りにアプリで積極的なキャンペーンをして集客を狙っている」と説明する。

■クーポンもゲット

イオンのアプリは従来、特売情報のチラシと買い物に役立つお知らせの配信が主な機能だった。改修後は登録会員になると店頭で菓子などが受け取れたり、割引きになったりするクーポンの配信とスタンプカード機能を追加した。

スタンプカードは現在、一部のコスメストアや下着専門店だけ。とはいえ、対象の商品を1000円など指定の金額分買うと、自動的にアプリ内にスタンプがたまり、集めていくとクーポンなどがもらえる。

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