欲しいものはあまりないが、他人にあげるものを考えるのは好きだという。「これをあの子が持ってたらすてきだろうな、とか、誕生日にこれをあげたいなっていうものをケータイで探して、画像を保存して買ったりします
「自分用のものは『こういうかばんが欲しい』と思って画像を保存しても、しばらくしたら『そういえば、こういうかばんが欲しかったな』と思う程度で、画像を消去です(笑)」
「『累 -かさね-』は、すごく深い人間性を描いた映画だということは胸を張って言えるので、公開が楽しみです」

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芳根京子
1997年生まれ、東京都出身。2013年にドラマ『ラスト□シンデレラ』でデビュー。15年に『表参道高校合唱部!』でドラマ初主演。16年にはNHK 連続テレビ小説『べっぴんさん』でヒロイン・坂東すみれ役を務めた。主な出演映画に『先輩と彼女』(15年)、『心が叫びたがってるんだ』(17年)。ドラマに『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(16年)、『小さな巨人』(17年)、『海月姫』(18年)、『高嶺の花』(18年)など。9月には映画『累 -かさね-』とともに『散り椿』も公開される。

『累 -かさね-』

(C)2018映画「累」製作委員会(C)松浦だるま/講談社

伝説の女優を母に持ちながらも、醜い容姿に劣等感を抱えて生きてきた淵累(ふち かさね)は、母から1本の口紅を譲り受けていた。それはキスした相手の顔を奪うことができる不思議な口紅。ある日、累は美しい容姿を持つが女優として芽が出ない丹沢ニナと出会う。ニナが欲しかったのは累の母譲りの演技力。口紅で顔を入れ替え、ニナの容姿になった累は、舞台女優として脚光を浴びるが…。監督・佐藤祐市 原作・松浦だるま(『累』講談社「イブニングKC」刊) 脚本・黒岩勉 出演・土屋太鳳、芳根京子、横山裕、筒井真理子、檀れい、浅野忠信 9月7日(金)全国ロードショー

(文 泊貴洋、写真 藤本和史)

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