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避難時の長距離歩行も安心 「防災対応シューズ」6選

2018/8/29

ビジネスで備えておきたい防災向けのシューズを集めた

9月1日は防災の日。災害時、特に大地震などを想定すると、被害の中心地で避難をするイメージが先行するが、東日本大震災の首都圏のように、建物などがほぼ無事であっても公共交通機関などがマヒして徒歩で帰宅しなくてはならない、という事態の方が多い場合もある。普段のビジネスシーンでも使用できる防災アウトドアシューズや、オフィスに備えて災害時に使用できる防災シューズを紹介する。

■フォーマルなのに歩きやすいハイテクシューズ

アメリカントラッドスタイルの代表的なメーカーとして名をはせたコールハーンは、1988年にナイキの完全子会社となり、「ナイキエア」の技術をソールに取り入れるなど技術とスタイルが融合したブランドとして成長。現在は「グランド」という空洞化、スリム化によるクッション性を持ち軽量なソールシステムをラインアップする。なかでも「グランドレボリューション」シリーズは、フォーマルな装いのなかに、先進的なデザインを取り入れ、ランニングシューズのようなクッション性をあわせ持つハイテクシューズだ。

コールハーン ワシントン グランド レーザー ウィング オックスフォード(税抜き6万円)

見た目は完全にフォーマルシューズなので、ビジネスはもちろん、モデルによっては冠婚葬祭などの正装にも対応する。一方で、ランニングシューズ由来のクッション性により、長時間の歩行でも足の負担を軽減する。出先において被災して、徒歩で会社に戻ったり、帰宅する必要が生じても足への負担を和らげてくれることだろう。コールハーンによると、東日本大震災の際に、勤務先から自宅まで歩いて帰ったユーザーから、感謝の言葉も寄せられたという。

日々のビジネスシーンでも、外回りなど歩くことの多いビジネスマンには恩恵をもたらすシューズといえる。

■30年以上愛され続けてきたスタンダードワークシューズ

1932年に創業されたダナーは、木こりや造船所で働く人などが履くワークブーツメーカーとしてスタート。52年にイタリア・ビムラムのソールを採用することでワークブーツだけでなく、アウトドアシューズを手がけるようになる。アウトドアでもおなじみの防水透湿素材であるゴアテックスを最初にシューズに採用したのもダナーと、常にチャレンジを続けるメーカーでもある。

ダナー ポストマン(税抜き2万7000円)

そんなダナーが30年以上にわたって作り続けてきたのが「ポストマン」だ。郵便局員が長時間歩いても疲れにくい構造と、訪問先のドレスコードにも対応する光沢のあるガラスレザーを採用したオールラウンダー。滑り止めと衝撃吸収に優れたダナーのオリジナルソール「ダンキャットソール」は普段使いはもとより、災害時の悪路でも負担を和らげ、破片などの踏み抜きにもある程度耐えるソール厚を持つ。グッドイヤー・ウェルト製法によって、ソール交換も可能なので長く使うほどに愛着も湧く。

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