扇子の扇ぎ方 風が周りの人に当たらないように注意「粋」な扇子の扱い方(3)

2018/8/25

やわらかな風で、手軽に涼を得られる扇子。コンパクトに折り畳めて、持ち運びに便利なことから、いつも持ち歩いているという人も少なくないはず。ただ、その扱い方となると、意外と知らないもの。扇子の「たしなみ」を身につけ、優雅に暑さを乗り切ろう。第3回は扇子の持ち方と扇(あお)ぎ方。

《関連動画》
(1)扇子の選び方 ビジネスマンなら、布製の伝統模様で
(2)扇子の開き方 両手でゆっくり、優しく丁寧に
(4)扇子の閉じ方 人さし指と中指で中骨を1本ずつ畳む

【持ち方】
正面から親指が見えるように、中骨(扇子の内側の骨組み)を軽く持つ。

【扇ぎ方】
扇子を胸より低い位置から自分の顔に向けて扇ぐ。
(周囲の人に風が当たらないように注意)

・扇子をゆっくり動かすことで上品な振る舞いに。

・バタバタと扇ぎ、自分に当たった風を周囲の人にかけるのはマナー違反。
 風とともに香水や汗のにおいなどをまき散らし、不快な思いをさせないための配慮。

監修:マナー講師 類家三枝子
衣装:メーカーズシャツ鎌倉、麻布テーラー
扇子:白竹堂

《関連記事》
(1)扇子の選び方 ビジネスマンなら、布製の伝統模様で
(2)扇子の開き方 両手でゆっくり、優しく丁寧に

SUITS OF THE YEAR 2022

3年ぶりの有観客開催となる華やかな授賞式の模様をYouTubeライブで生配信。 スペシャルな受賞者のスーツの着こなしにご注目ください。

>> 詳細はこちら