ママたちの管理職昇進 打診受け入れて良かった理由は

日経DUAL

管理職になる条件は「長時間労働を求められない」「子育てに対する理解」が上位に

それを裏付けるように、今後「管理職になってみようと思う条件」という質問項目では、多い順に「長時間労働を求められない」が90.5%、「子育てしながら管理職を務めることへの職場の理解・サポートがある 」が66.7%、「研修など、管理職に必要なスキルを磨く機会が用意されている」が33.3%という回答が並びました。ちなみに、「どんな条件が加わっても管理職にはなりたくない」という人も9.5%いました。

また、「今後、管理職を打診されたら受け入れるか?」という質問をすると、「条件次第」が最多で34.4%。「はい」と「いいえ」の割合がそれぞれ26.7%でした。条件が整えば管理職を引き受けたい、という人を含めると、61.1%が「受け入れる」と答えています。

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今回のアンケートは、管理職ママがテーマということもあり、回答者の98%を女性が占めました。回答者にお子さんの数を聞いたところ、「2人」が一番多く57.1%。次いで「1人」が34.0%、「3人」が8.2%でした。

子どもの年齢を聞くと、多い順に「年少」(31人)、「2歳」(30人)、「小1」(28人)で、比較的、まだ手がかかる年代の子どもを抱えるママが多いことが分かります。

就業形態は、「正社員」が83.7%と最も多くなっています。

*アンケートは2018年4月24日~5月11日に、日経DUAL読者に調査協力を依頼したものです(読者147人が回答)。記事中のグラフの数値で合計100%にならないものがありますが、小数第二位を四捨五入しているためです。

(取材・文 小田舞子=日経DUAL編集部)

[日経DUAL 2018年6月1日付記事を再構成]

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