メロンパンに桜エビ… サイダーはエンタメだ!池澤あやかのMJMJ格付研究所

木村飲料(静岡県島田市)が販売する「メロンパンサイダー」
木村飲料(静岡県島田市)が販売する「メロンパンサイダー」

動画配信サービス「Paravi(パラビ)」の『MJMJ(もじゃもじゃ)会議』は、日経MJが掲載した記事をもとにしたトレンド情報番組だ。このコラムではMJMJ会議議長として進行役を務める池澤あやかさんが、番組本編で取り上げた注目の商品・サービス・トレンドを4段階で評価していく。

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近ごろは暑い日が続いていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。先日のMJMJ会議では酷暑にピッタリなサイダーの話題を取り上げました。

とはいえ、ただのサイダーではなく、その名も「メロンパンサイダー」。エンタメ性に富んだ清涼飲料水を数多く発売している木村飲料(静岡県島田市)からの新製品です。飲んでみると、メロンシロップのような味が口に広がったあと、焼いたパンを彷彿させるカラメルのような後味が……。確かにこれは「メロンサイダー」ではなく「メロンパンサイダー」です。

木村飲料からは他にも変わったサイダーが発売されており、なかでも私が最も驚いたのは「桜えびサイダー」。本社のある静岡県で水揚げされた桜えびを使っており、番組本編で飲んでみると、ほんのり香るレベルを超えたえびの存在感に驚きました。

修学旅行で訪れた街のお土産屋で「マジで一回飲んでみ! 桜えびがいるから!」「え~! 今は普通のサイダーが飲みたい!」「いいからいいから!」なんて冗談を言いながら飲んでいる学生たちの姿が目に浮かびます。喉を潤す清涼飲料水というよりも、エンターテインメントに特化した飲料水です。

木村飲料は変わり種のサイダーを多く販売している

最後に、MJMJ会議長である私が、誠に勝手ながらこの「桜えびサイダー」を評価させていただきます。今回は、この清涼飲料水の概念を打ち破るエンターテインメント性を鑑み、なんと「MJMJ」を進呈します! 最低評価が「M」、最高評価が「MJMJ」なので、もちろん最高評価です。

皆さんもぜひ「桜えびサイダー」を飲んで、酷暑なんてガハハと笑い飛ばしてしまいましょう! もちろん、水分補給と適度な休息も忘れずに、この酷暑を共に乗り切りましょうね。

池澤あやか
1991年東京都生まれ。 慶応義塾大学環境情報学部卒業。 2006年、第6回《東宝シンデレラ》審査員特別賞受賞。同年、映画『ラフ』にてデビュー。様々なドラマ、映画、バラエティ、情報番組で活躍。最近はAbema TV「Abema Prime」にアンカーとしての出演やさまざまなメディア媒体への寄稿などを行っている他、IT分野でエンジニアとして活躍の場を広げる。

[PlusParavi(プラスパラビ) 2018年8月1日付記事を再構成]

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