Men's Fashion

きちんと見えて仕事に使える「柔らか」ジャケット12選

トレンド

2018.8.17

MEN'S EX

新素材や革新的な仕立てといった工夫が凝らされた柔らかなジャケット「柔(ニュー)ジャケット」。きちんと見えて仕事に使える柔ジャケットを、定評ある国内外のブランドから一挙リストアップ。タイドアップに使えるものから、ノータイビズスタイルを品よく見せるジャケットまで注目の12着。




01. ALTEA/アルテア

ニット使いに一日の長あり

昨年からスタートしたコッパーという新ラインより。表面に凹凸のあるストレッチ入りウールニット素材による、軽い着心地の紺ジャケを推奨。さらりとした肌触りで、汗ばむ残暑も乗り切れそうだ。 4万9000円(アスティーレ ハウス)/【DATA】着丈 71cm、ドロップ 3、ラペル幅 9cm ※サイズMの場合

シャツ2万3000円/ボルゾネッラ(ビームス ハウス 丸の内) タイ6800円/ユニバーサルランゲージ(ユニバーサルランゲージ 渋谷店)

02. ELEVENTY/イレブンティ

立体感のある英国調の織柄

ふんわりと柔らかなコットンウールのジャージー素材で、ストレッチ性も十分。ハウンドトゥース風のマイクロチェック柄でほんのりと英国テイストを表現。副資材のない一枚仕立てで、カーディガンのような軽さだ。 6万2000円(バインド ピーアール)/【DATA】着丈 73.8cm、ドロップ 3、ラペル幅 9cm ※サイズ50の場合

03. DESIGN WORKS/デザインワークス

モードな印象の素材とスポーティなディテール

ナイロン系の混紡素材は縦横に伸縮し、強い復元性が特徴。色を揃えたボタンはラバー製で、襟裏とサイドベンツの裏にはリフレクター素材を使用。スポーティさを持ちながらピークトラペルでクラシック感も併せ持つ。 4万9000円(デザインワークス ドゥ・コート銀座店)/【DATA】着丈 70.5cm、ドロップ 4、ラペル幅 7.7cm