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グルメ・トラベル

日本のソウルサウンド和太鼓、世界の夏を彩る インバウンドサイト発 日本発見旅

2018/8/12

バンクーバーの夏祭り「パウエル祭」で見事な演奏を披露する「語り太鼓」。1979年カナダで最初に結成された和太鼓グループです(写真:japan-guide.com)

日本各地で「夏祭り」が行われる季節です。お祭りといえば、太鼓のおはやしが付き物。各地のお祭りにはその地域独特のおはやしがあり、その音に季節の訪れを感じたり、故郷の記憶がよみがえったりする人も多いことでしょう。おにぎりや味噌汁を日本人のソウルフードと呼ぶとしたら、和太鼓の音は日本人のソウルサウンドといえるのではないでしょうか。

実は和太鼓は今、世界中で大人気です。日本を旅行中に和太鼓のコンサートやショーを見に行ったり、演奏体験ができる和太鼓のワークショップに参加したりする外国人旅行者も少なくありません。和太鼓の何が、外国の人たちを魅了しているのでしょうか。

■和太鼓に魅せられた外国人、続々と

8月の最初の週末、カナダ・バンクーバーでも夏祭りが開催されました。「パウエル祭」は、もともとは移住してきた日系人のコミュニティーによるお祭りですが、ここで見事な和太鼓の演奏を披露したのが「語り太鼓」「さわぎ太鼓」などの地元の和太鼓グループです。カナダでも和太鼓は人気があり、バンクーバーだけでも6、7グループが存在します。

私が創作和太鼓の演奏を初めて聞いたのも、当時暮らしていたバンクーバーでした。豊かな表現力と体中に響く迫力ある音で観客を魅了する和太鼓に軽い衝撃を受け、初めて「機会があったら和太鼓をたたいてみたい」と関心を持ったのです。

パウエル祭では和太鼓演奏の時間になるとご覧の人だかりに。ステージでは女性だけのグループ「さわぎ太鼓」が熱演中(写真:japan-guide.com)
バンクーバーでは若い世代の太鼓奏者も育っています。元気いっぱいの「ちび太鼓」。さまざまなイベントやコンサートで活躍しています(写真:japan-guide.com)

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