グルメクラブ powered by 大人のレストランガイド

話題のこの店この味

オリジナルビール登場 プロ野球、球場グルメも熱戦

2018/8/7

東京ドーム限定・読売ジャイアンツ上原浩治選手プロデュース「Welcome Back to Tokyo Dome!! 上原浩治 魂のDinner Box!!」(1100円税込み)

 プロ野球シーズン真っただ中。各球場ではいわゆる「球場グルメ」も楽しみの一つ。単なる観戦中の小腹を満たすためのものではなく、それを食べること自体が球場まで足を運ぶひとつの目的になるほど進化しているのだ。

 中でも人気なのは、選手や監督プロデュースのオリジナルメニュー。選手の好きな料理や選手の出身地のご当地グルメなどを、選手たちのこだわりや思いを詰めて独自にアレンジしたものだ。観戦しながら食べやすいように容器などにも工夫したものも多い。コアな野球ファンならずとも1度は食べておきたい、今どきの球場グルメを紹介しよう。

東京ドーム場内売店

 まずは、読売ジャイアンツ(巨人)の本拠地・東京ドームで味わえる監督や選手がプロデュースしたお弁当&グルメをチェック。「毎年、監督や選手本人にヒアリングを実施し、それをベースにメニューを考案します。実際に監督・選手本人に試食をしてもらって決定します」と東京ドーム飲食&物販部の中村大輔さん。現在、弁当8種類、バーガーや丼ぶり、スイーツなどのグルメ11種類を販売している。

 注目は6月に発売した最新作「Welcome Back to Tokyo Dome!! 上原浩治 魂のDinner Box!!」。こちらは、10年ぶりに日本球界に復帰し、東京ドームに帰ってきた上原浩治選手がプロデュース。「入団後のインタビューの中で上原選手が『プロデュースグルメを作ってもらいたい』と言ってくださり、すぐに販売に向けて始動しました」と中村さん。

 軟らかなローストビーフサンドに、唐揚げ、フライドポテトに、上原選手の背番号「11」が入ったオリジナルプリント付きコロッケ(カレー味)。さらにサケとたらこのおにぎりが付く。ビールのいいおつまみにもなるし、食事としても満足できるボリュームだ。

 開発においては、上原選手自らが好物であるおにぎりを10種以上の具材から厳選。ローストビーフサンドの味付けやポテトなども、客の目線に立ち、たくさんあるサンプルの中から悩んだ末に選び抜いたという。ちなみにディナーボックスという名称だが、デーゲームでも食べられる。

高橋由伸監督プロデュース「由伸監督の奮輝!豪華ステーキ弁当」(2000円税込み)

 気軽な軽食もあるが、ボリューム重視派には、監督・選手プロデュース弁当がお薦めだ。全8種類の弁当は、どれも応援パワーがみなぎりそうなものばかり。中には子どもが喜びそうなマスコットキャラクターであるジャビットプロデュースの「じゃびっとべんとう」もある。

 プロデュース弁当のなかでも特に人気なのは、高橋由伸監督プロデュースの「由伸監督の奮輝!豪華ステーキ弁当」。ジューシーな国産牛のステーキをはじめ、焼き鳥や鶏皮の棒々鳥などが入り、肉好きにはたまらない。そぼろご飯は高橋由伸監督行きつけの店の味を再現したそうで、上に乗った半熟卵が味わいのアクセントになっている。

 こうした選手・監督プロデュースの弁当やグルメは、巨人ファンはもちろん、ビジターチームのファンにも好評だとか。

グルメクラブ新着記事

ALL CHANNEL