MONO TRENDY

私のモノ語り

平祐奈 8年愛用の筆箱、手放せない「兄のお下がり」

2018/8/10

平祐奈さんが「初めてだったのですごくうれしかった」というお兄さんからのお下がりとは?

 映画、ドラマ、CMなどで活躍し、平愛梨さんの妹としても知られる女優の平祐奈さん。彼女が「お気に入りのモノ」として持ってきてくれたのは、革製の筆箱だった。

◇  ◇  ◇

■小学生の私には渋い感じだったけれど

小学校のとき、お兄さんからもらったお下がりは、小学生には渋い感じにも思える筆箱だった

 「私には兄が4人いるんですけど、これは4番目の兄が、大学生のときに使っていたものなんです。大学を卒業するときに『使う?』と言ってくれたのが、私が小学6年生のとき。うれしかったですね。ウチは兄姉が多いけど、私は末っ子で年齢が離れている。姉(女優の平愛梨さん)とも14歳離れているので、あんまりお下がりをもらった経験がないんです。だからこれが、兄からもらった初めてのお下がり。すごくうれしかったのを覚えています。

 お気に入りなのは、革製のところ。小学生の私にはすごく渋い感じだったんですけど、革は使えば使うほど、どんどん味が出てくるので愛着が湧きます。ちなみにこれは、おしゃれなサラリーマンの方がよくバッグを持っているイタリアの『HAKKIN.it』というブランドのもの。兄も、いろいろ見た上で、こだわって買ったみたいです。

 コンパクトなところも好きですね。もともと私は、筆箱にいっぱい、いろいろ入れていたタイプなんですけど、そうすると重くなってしまう。この筆箱を使ってから、なんとかまとまるようになりました。

 実はほかにも筆箱をもらうことがあって、そのたびに『あ、これもいいな』と思って使おうとしてきたんです。でも、いざ使おうとすると『やっぱり、こっちだな』と思って、なかなか変えられない。もう、使い続けて8年。学生の間は、ずっとこれを使っているんじゃないかなと思います」

「いいなと思う筆箱があっても、いざ使おうとすると、やっぱりこっちがいいなって(笑)」

 現在、大学2年生の平さん。現役女子大生の筆箱の中身を見せてもらった。

現役大学生でもある平さんの筆箱の中身をみせてもらった。消しゴムは野口英世記念館で購入したもの

 「ペンは、多色ペンが多いです。あとは蛍光ペンも教科書やノートに使う必需品ですね。それから修正ペンに、印鑑。印鑑は、けっこう使うときがあるんです。解答を間違えたときに、二重線と一緒に印鑑を押したり。ファンの方にいただいたシャープペンやボールペンも大切に使わせていただいています。

 消しゴムは、野口英世さんの消しゴム。今年のお正月に、両親と、福島県にある野口英世記念館に行ったんですよ。野口さんの人生をそこで学んで感動しました。お札になる人はやっぱりすごいな、と(笑)。その記念にこの消しゴムを買ったんです。『忍耐』と書いてあるので、勉強をがんばれそうじゃないですか(笑)。

 私、文房具、大好きなんですよ。小さなときからロフトとかの文房具コーナーに行くのが好きで、『一日中でもいられる!』と思っていましたから。お金を持つと文房具ばっかり買っていたので、いつも親に怒られていました。『また買って! 必要ないでしょ!?』って(笑)」

文房具売り場が大好き。「小さな時から『一日中でもいられる』と思っていましたから」

MONO TRENDY新着記事

ALL CHANNEL