Q11 海外から日本に持ち込まれた生食文化の食材は?

(1)ウニ

(2)カキ

(3)タコ

(4)ニシン

A (2)カキ

正答率 45.7% 昔の日本ではカキを生で食べることはほとんどなく、明治時代にフランス料理が紹介されて広まった。

Q12 魚の筋肉には赤色筋と白色筋がある。赤色筋が発達した赤身魚ではないのは?

(1)イワシ

(2)カツオ

(3)サケ

(4)マグロ

A (3)サケ

正答率 46.6% サケは白身魚。サケの身の赤さは餌のエビやカニの殻などに含まれる赤色色素成分によるもの。

Q13 大みそか、年越しの食事に食べる「年取り魚」の東日本と西日本の違いを表した言葉は?

(1)東のサケ、西のタイ

(2)東のサケ、西のブリ

(3)東のマグロ、西のタイ

(4)東のアンコウ、西のフグ

A (2)東のサケ、西のブリ

正答率 49.0% この境界線は地質の境である糸魚川-静岡構造線とほぼ重なる。お雑煮に入れる魚も東はサケ、西はブリが主流。

Q14 魚は熟成させるとうま味が増す場合がある。しめてからうま味のピークを迎える時間を短い順に並べた時、正しいものは?

(1)アジ→マグロ→マダラ

(2)アジ→マダラ→マグロ

(3)マグロ→アジ→マダラ

(4)マグロ→マダラ→アジ

A (2)アジ→マダラ→マグロ

正答率 50.2% うま味成分のイノシン酸の量がピークになるタイミングが、マダラは2~8時間後、大型のマグロは2週間ほど後。アジは新鮮な方がうまい。

Q15 魚卵と親魚の組み合わせで間違っているのは?

(1)カズノコ・ニシン

(2)カラスミ・チョウザメ

(3)トビコ・トビウオ

(4)タラコ・スケソウダラ

A (2)カラスミ・チョウザメ

正答率 56.9% 正しくはカラスミ・ボラ。チョウザメの卵はキャビア。カラスミは中国(唐)の墨に形が似ていることが由来。

◇  ◇  ◇

ランキングの見方 正答率の低い順にランキングした。

調査の方法 日本さかな検定協会の協力で、魚介に関する間違えやすい設問を25作成。7月上旬にインターネット調査会社のマイボイスコム(東京・千代田)を通じ、全国の20~60代の男女1000人(各世代とも男女同数)に解いてもらった。

[NIKKEIプラス1 2018年8月4日付]

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