Q7 サンマの塩焼きは内臓もおいしく食べられる。その理由は?

(1)骨が少なく身離れがいい

(2)消化がとても早い

(3)胃や腸が長く大きい

(4)餌をほとんど食べない


A サンマの内臓がおいしい理由(2)消化が早い

正答率 39.7% サンマには胃がなく、腸も短いので食べた物が消化後すぐに排せつされる。そのため内臓もおいしく食べられる。ただし、内臓は鮮度が落ちやすいので、新鮮なものを厳選したい。秋の味覚サンマは近年、深刻な不漁が続いている。今年も値段は高めという。

Q8 魚をおいしく焼く火加減の基本は?

(1)強火の遠火

(2)中火の遠火

(3)弱火の遠火

(4)強火の近火

A 焼き魚の火加減は(1)強火の遠火

正答率 41.7% 適度な距離を置いて強い火力で放射熱を利用して加熱すると、皮が程よく焦げて香ばしくなり、身にはうま味が閉じ込められる。炭火で焼けば遠赤外線効果もあり、外はパリッと中はふんわりと焼き上がる。60代女性の正答率は68%と断トツで高かった。

Q9 タイなどの祝い魚を一尾まるごとお膳に出す料理名は?

(1)御頭つき

(2)尾頭つき

(3)大頭つき

(4)尾ひれつき

A おかしらつきとは(2)尾頭つき

正答率 42.7% 「おかしら」は「尾頭」と書く。文字通り頭から尾までついたままの形で、祝いの席に出される縁起物。古来、神様のお供えとして完全な形を大切にしており、最上級のごちそうとされる。「御頭つき」の誤答が約52%と最多。20代の正答は33%と低い。


Q10 マグロ類で「大トロ」が取れるのは2種類のみ。その2種類は?

(1)クロマグロとメバチマグロ

(2)ミナミマグロとメバチマグロ

(3)キハダマグロとビンナガマグロ

(4)クロマグロとミナミマグロ

A 大トロが取れるのは(4)クロマグロとミナミマグロ

正答率 43.3% 青森県大間産、北海道戸井産などの超高級のブランドマグロは、本マグロとも言われるクロマグロ。ミナミマグロは南半球に生息し、クロマグロと姿も質もそっくりなマグロでインドマグロとも呼ばれる。この2種類にしか大トロと呼べる部位はない。大トロは腹側の内臓を包んでいる部分で、全体の8%しか取れない希少部位だ。すしネタとしてなじみ深いからか高齢ほど正答が高く、60代男性の正答率は62%に上った。

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