普段使いを楽しみたい 高機能アウトドアウオッチ5選

地図も表示できる

他のアウトドアウオッチの多くが独自のOSを採用している中、Wear OSを採用したことでスマートウオッチとしての機能やアプリなどの汎用性、バリエーションの豊富さでは群を抜いている。スマホで使用していたアプリをそのままウオッチで使用できて、データ連携がスムーズなのもメリットといえる。

連携したスマホからウオッチフェースを変えられる

ビジネスユースではアナログ表示のシャープなフェース、トレッキングに出かけるときは高度と歩数がグラフ表示されるデジタルフェースなどシーンにあわせてウオッチフェースが変更できるのも面白い。2層液晶ディスプレーを生かした、多彩なデザインや情報表示を行うカラー液晶表示と最小限の消費電力で時刻のみを表示するモノクロモードを自動で切り替える「カラー表示オートOFF」モードがある。このモードの使用により、約2日へとバッテリー動作時間が伸びるなど、随所に工夫が見られる。

防水機能は50m(5気圧)とPRO TREKシリーズの中では低めだが、スマートウオッチならではのアプリの豊富さとアップデートによる機能強化が、ポテンシャルの高さを感じさせる。

海外製アウトドアウオッチの代名詞SUUNTO

「SUUNTO TRAVERSE SAPPHIRE BLACK」(SUUNTOのオンラインショップ価格税込み6万480円)

PRO TREKが国産アウトドアウオッチの代名詞とするならば、海外ブランドのアウトドアウオッチの代名詞とも言えるのがSUUNTOだ。今では当たり前になっている液体封入式コンパスを世界で初めて生み出し、冬戦争をフィンランドの勝利に導いた陰の立役者でもある。トレッキング、ランニング向けだけでなく、ダイバーズウオッチなど多くのアウトドアアクティビティーに対応するメーカーとして愛用者も多い。

気圧や温度を表示したところ

アウトドア向けという意味では、GPS機能に加え、高度計や気圧計、電子コンパスなどのセンサーを搭載し、デザインも秀逸な「TRAVERSEシリーズ」がラインアップされている。その中でもサファイアガラスを採用した限定モデル「SUUNTO TRAVERSE SAPPHIRE BLACK」(SUUNTOのオンラインショップ価格税込み6万480円)は、仕上げの雰囲気も高級感がありビジネスシーンでも十分通用する。

SUNNTOの最上位モデルである「SPARTAN ULTRAシリーズ」と比べるとバッテリー動作時間が若干物足りないが、トラバースシリーズのみに搭載されるトレッキングやフィッシングなどアウトドアアクティビティー向けのアプリや機能などは充実している。

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