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メインからつまみまで、そうめん味わう都内の専門店

2018/8/6

「そうめん そそそ」の「ねばとろそうめん」

そうめんと聞くと、自宅で手軽に食べることができるため、特別な料理と考える人はあまりいないだろう。その常識を覆すように、オリジナリティーあふるそうめんのメニューが豊富にそろう店が東京・恵比寿に誕生した。それが「そうめん そそそ」だ。

Summary
1.そうめん専門店が恵比寿に開店
2.香川県・小豆島産のそうめん「島の光」と金両醤油「だし醤油(しょうゆ)」使用
3.つまみやドリンクメニューも豊富

オーナーの安藤成子さんが「そそそ」をオープンしたきっかけは、東急東横線代官山駅の近くで開いている創作和食料理店「楚々(そそ)」で4年前から出していた、「島の光」というそうめんを使った月替わりメニューが好評だったことだ。

「『楚々』がオープンする前に香川の友人に、地元でよく知られている島の光のことを教えてもらっていました。初めて食べたとき、想像を越えるおいしさに感動したのを覚えています」と安藤さんは話す。

「島の光」にはゴマ油が入っているため、アレンジがしやすいという。パスタやそばからもヒントを得て考案したメニューは、試作も含めると100種類以上になるそうで、「そそそ」ではその中からえりすぐりのメニューを提供している。

そうめんメニューで人気の「ふわふわ釜玉」

そうめんのメニューとしては、ベーシックな「つけそうめん」はもちろん、「サラダそうめん」や「鴨南蛮(かもなんばん)そうめん」、さらには「大葉ジェノベーゼそうめん」のような変わり種もある。中でも人気なのが「ふわふわ釜玉」だ。

「卵はそのままのせるのではなく、卵白をフワフワのメレンゲにして、そこに卵黄をのせています。だし醤油は小豆島の金両(きんりょう)醤油のものを使っています」(安藤さん)。

さっそくだし醤油を回しかけて食べてみると、ふんわりとやさしい卵白のメレンゲと卵黄のコクがそうめんと絡まり、そのおいしさに箸が止まらない。

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