マネー研究所

桐谷さんの株主優待入門

もうかる株主優待 桐谷さん8~9月のおすすめは…

日経マネー

2018/8/1

桐谷広人(きりたに・ひろと) 68歳。元プロ棋士(七段)。1984年の失恋を機に株式投資を始める。現在800以上の優待銘柄を持ち、その優待品で日々の生活をほぼ賄っている。癒やされる人柄も人気の理由 (写真:竹井俊晴)
日経マネー

連載「桐谷さんの株主優待入門」でおなじみの桐谷広人さん。今回はいつもの連載とはちょっと趣向を変え、もうかる優待銘柄の選び方を聞いてみた。

「私は優待と配当の総合利回り4%以上が合格点と思っていて、悪材料などが出て株価が安くなった時に買い、優待をもらいながら売り時を待つ、という投資法。大事なのは利回りと株価です」と桐谷さんは話す。では、そういう銘柄をどうやって探すのか? 「ネット証券のツールです。夜にその日の『新安値銘柄』などで株価が下がった銘柄を探します。その上で、総合利回り、興味のある優待内容か、そして財務状況を確認。さらに証券会社が出している理論株価と比較して、株価水準が割安だと判断できる銘柄を選びますね」

(写真:竹井俊晴)

桐谷さん、気になる銘柄だけでなく、投資対象になりそうな銘柄は全てチェックする。1銘柄も残すことなく、だ。「私はね、営業キャッシュフローがどうとか分かりませんから、ネット証券の『分析ツール』などを使って、自分なりに財務を見るんです。皆さんも夏休みとかで時間があるなら、全銘柄チェックしてみてください。あとは優待投資家として有名なブロガーの方のブログを見るのもお勧めですよ。この株価水準でこの銘柄を買ったんだ、と参考になりますから」

マネー研究所 新着記事

ALL CHANNEL