いくら腕時計がアクセサリー化しているとはいえ、それなりの金額を投入するのだから保守的になるのもやむなし。ただ、手堅いデザインも悪くはないが、その考え方から脱却できると、視界が広がる。デザインコンシャスな腕時計は誰の目にも留まる。それは会話を生みだし、自己主張となるだろう。起業や転職……新しく迎える日々に相応しいのは、そんな腕時計だ。
関連記事もあわせてお読みください。
機械好きな男を唸らせる 垂涎の機械式腕時計6選
正確無比! 超多忙ビジネスマンに贈る高精度ウオッチ
Q 新しい日々が始まる決意を託すなら?
A 脱マンネリを目指すデザインコンシャスな腕時計
■BELL & ROSS/BR 03-92 ホログラフ
コクピット計器をそのまま腕時計とするベル&ロスの「BR」シリーズは、デザインコンシャスな腕時計の典型。このモデルは空港のターミナルにあるようなシンプルで機能的な表示が特徴。変わった時計をしているなと興味を持たれることから新しい日常が始まる。