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夏鍋、中華、担々麺にしびれる 「マー活」お薦め3店

2018/7/25

居酒屋「赤から」の山椒たっぷりの「ビリビリ山椒(サンショウ)赤から鍋 ~ダーリン浮気は許さないっちゃ!放電ビリビリ花山椒鍋~」 辛さは辛くない方から3番目

暑い夏こそ、激辛料理が食べたくなる。今夏はサンショウを使った料理を楽しむ「マー(麻)活」が大注目だ。中華料理で、サンショウ(=麻)とトウガラシ(=辣)を効かせたピリ辛味を「麻辣(マーラー)」と呼ぶのに由来するマー活。サンショウのしびれる辛さがやみつきになる、夏のマー活にお薦めの3店を紹介する。

まずは全国チェーン居酒屋「赤から」が7月20日から8月19日まで期間限定で提供するのが、人気アニメ「うる星やつら」とコラボレーションした夏鍋2種。1人前に唐辛子30本(鍋1つに60本から)を使用した激辛唐辛子鍋と、鍋1つ(2人前)当たり10グラムの花サンショウ(ホアジャオ)を加えたビリビリ花サンショウ鍋だ。どちらも基本の鍋スープの辛さは選べる。

花サンショウ鍋の正式名称は「ビリビリ山椒(サンショウ)赤から鍋 ~ダーリン浮気は許さないっちゃ!放電ビリビリ花山椒鍋~」(1人前税抜1290円 2人前~)。「うる星やつら」の登場人物・諸星あたるがほかの女性に興味を示した時に、女性キャラのラムちゃんが加える電撃制裁をイメージして作った鍋だという。基本のスープの辛さは0番~10番から選べるので、激辛が得意ではないという人も楽しめる。

同店では中国の華北サンショウという花サンショウの粉末を使用。一般的な花サンショウに比べ、よりしっかりとした香りと、しびれる辛さが強いものだという。マー活トレンドを意識してサンショウをメインに打ち出した鍋を今回初めて用意した。

ちなみに「麻辣(マーラー)味」は中華料理店では昔から提供されている四川系の定番味で、特に夏場には注文のピークを迎える。マー活の影響で、中華料理店の麻辣メニューも大人気だ。

東京・有楽町の「パラダイスダイナシティ」は、中国・タイ・マレーシアなどアジアで10業態以上、50店舗以上を展開しているシンガポール発の中華ブランド。

見た目からしびれる「パラダイスダイナシティ」の麻辣メニュー「水煮牛肉」(左奥)と「水煮魚片」

同店で一番辛い麻辣メニュー「水煮牛肉」と「水煮魚片」は四川を代表する激辛料理だ。「昨夏に比べ、今年はこの2品トータルで約1.5倍の注文が入っています」と同店の金子優貴料理長。

「水煮牛肉」は牛肉のスープにトウガラシや緑サンショウを載せ、さらに熱々に熱した自家製の麻辣油をかけて辛味と香りを引き立たせた料理だ。トウガラシ、3種のサンショウ(花サンショウ、粉サンショウ、緑サンショウ)、クミンを効かせた本格的な味わいがクセになる。「水煮魚片」は「水煮牛肉」の魚バージョンで、スズキを使用し7月から8月末までの限定メニューとなる。

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