2018/7/25

記事

日ごろから災害対策を考えておく

自分の住んでいる町やこれから転居を考えている町について、様々な情報を重ねて調べるのが面倒という人もいると思います。そんなとき、重ねるハザードマップの右上にある「危」のマークをクリックし、地図上で目的の場所を指定してみてください。

次の地図のように、調べたい地点について重ねるハザードマップが持つ災害リスクの情報や土地の成り立ちを一度に表示してくれます。

国土交通省 重ねるハザードマップより

しかし、このような点としてのリスクだけでなく、住まいの周辺も含めた災害リスクを知ったうえで、どのような対策をすべきかを日ごろから考えておくことが重要だと筆者は考えます。

例えば「建物を建てるなら基礎を高くする」「保険は水災対応の商品を選ぶ」「避難経路を家族で話し合う」など、考えておくべきことは数多くあると思います。この機会にわがまちハザードマップと重ねるハザードマップをチェックしてみましょう。

田中歩
 1991年三菱信託銀行(現・三菱UFJ信託銀行)入行。企業不動産・相続不動産コンサルティングなどを切り口に不動産売買・活用・ファイナンスなどの業務に17年間従事。その後独立し、ライフシミュレーション付き住宅購入サポート、ホームインスペクション(住宅診断)付き住宅売買コンサルティング仲介などを提供。2014年11月から個人向け不動産コンサルティング・ホームインスペクションなどのサービスを提供する「さくら事務所」に参画。