■曲線系に似合う襟

卵形は比較的、どんなタイプのワイシャツも似合いますが、丸顔なら、襟先の開きが100~140度程度の「ワイドスプレッドカラー(別名、ウィンザーカラー)」がお薦めです。

ワイドスプレッドカラー

反対に、基本的なレギュラーカラー(襟先の開きが75~90度程度)やボタンダウンは、細いカラー(襟)によって、顎の丸みが強調されてしまいます。特に丸顔で顔幅のある人にはお薦めしません。また、仕事の都合で選択の範囲が限られるという人には、襟先を丸くカットした「ラウンドカラー」がお薦め。面長顔ならレギュラーカラーやボタンダウンシャツがお薦めです。

レギュラーカラー
ボタンダウンカラー
ラウンドカラー

■直線系に似合う襟

ベース顔の方と四角顔には、ワイドスプレッドカラーと、襟先の開きが80~100度程度の「セミワイドスプレッドカラー」がお薦めです。顔幅が気になる方には、襟の開きが水平に近い「ホリゾンタルカラー」も良いでしょう。

逆三角形顔の人は、レギュラーカラーやボタンダウンシャツがお薦めです。顎の尖った角度が、襟ぐりやシャツの形にマッチすると、すっきりした印象を与えます。

その半面、面長顔と逆三角形顔にお薦めできないのが、ワイドスプレッドカラーやホリゾンタルカラーです。こうした襟の横幅が広いものを選んでしまうと、襟が悪目立ちして、顔が貧弱に見えて頼りない印象を与えてしまいかねないためです。

ただし、ボタンダウンは、装いをカジュアルダウンしますので、ドレスコードや職種によっては注意が必要です。

そして、美しい襟元の鉄則として、襟の幅とネクタイのノット(結び目)の幅の比率を「8:5」で結ぶと、美しく仕上がります。この比率は、最もバランスが整って美しいとされる「黄金比」にあたります。

ですから、襟元の美しさは、シャツの襟の大きさにも大きく左右されるのです。

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