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グルメ・トラベル

ツルリおいしいアレンジそば 夏美肌・紫外線対策にも

2018/7/9

新大久保「BWCAFE」の創作そば

喉ごしがよく夏の人気メニューでもあるそばは、実は身近なスーパーフードといえるほど、栄養が豊富です。特に、そばに含まれるルチンは抗酸化作用、ビタミンB1やB2、B6には美肌効果が期待できます。海外でもアンチエイジングフードとして大人気となっているそばは、アレンジ方法が豊富で摂取しやすいのも魅力。今回は、食欲が減退しがちな夏に食べたいそば粉を使ったアレンジレシピやお店で食べられるアレンジが効いた創作そばをご紹介します。

■実はそばには美肌効果も!

そばの栄養価について、そば情報を提供するウェブマガジン『蕎麦Web』編集長の片山虎之介さんはこう説明します。「そばにはポリフェノールの一種であるルチンが含まれています。ルチンは、植物が紫外線から自らを守るために作り出す、日よけの日傘のような物質。活性酸素により、タンパク質や脂質などが酸化して、過酸化脂質、酸化タンパク質などが生成されることが老化を引き起こしますが、ルチンを多く含むそばは、この活性酸素による酸化を防ぐ老化抑制機能(抗酸化作用)が期待できるので、体の内側から若さを守ってくれる食べ物だということができます」

また、植物性のタンパク質も非常に良質で、体内では作れず食べ物で摂取する必要のある必須アミノ酸も豊富です。

「ビタミンB1とB2も摂取できる点でも夏バテ予防にぴったりです。ビタミンB1は、疲労回復効果、イライラ防止効果もあるといわれています。ビタミンB2は、皮膚や粘膜の状態を整え、すこやかに保つのを助ける働きがありますよ」(片山さん)

さて、そばにはいくつか種類があるのをご存じでしょうか。まず、大きく普通そばとダッタンそばに分けることができます。これはそばの品種の違いで、ダッタンそばは中国などが原産になります。「特にダッタンそばには多くのルチンが含まれているため、栄養価による効果も大きいと考えられます」と片山さん。

そば屋さんののれんに、「更科」や「砂場」などがありますが、これらの店はそばの実の一番中央にある柔らかい部分の「一番粉」を使ったそばが特徴です。でんぷん質が多く、そば本来の栄養価や風味は控えめといえます。一方、「二番粉」「三番粉」も使った色の濃いそばは、「藪」などののれんが代表的です。そのほかに殻までひき込んだ田舎そばや、そば粉100%で作られた十割そばなどを提供する店もあります。こちらの方が風味や栄養価は高く、栄養面でいうとこちらがおすすめです。

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