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裏読みWAVE

「吉本をクビになりかけた」 ケンコバ流生き残り術 編集委員 小林明

2018/7/6

――どんなサイクルで生活していますか。気分転換などは。

日経新聞は新製品、不動産情報などが充実しているので飛行機でよく読んでいると話す

「睡眠時間は4時間がせいぜいです。若いころから眠るのがもったいないという妙な気持ちがありまして、結構つらいですが、そのくらいしか眠りません。気分転換としては、仕事や旅行で飛行機に乗るとよく日経を読みますね。株式はやりませんけど、新製品とか、新車とか、不動産の最新情報が載っているので楽しいじゃないですか。結構、愛読しています。それに『日経、お願いします』と言うと、CA(客室乗務員)さんに良い顔ができますからね。だから機内ではタイガース情報が多いデイリースポーツと日経。この2つで決まりです」

■自分は優しい人間、早く結婚して子どもの顔が見たい

――目標とするお笑い芸人はいますか。

「まあ、いると言えばいますし、いないと言えばいないという感じですね。もちろん、すごいなあという芸人は先輩に大勢おられるし、ああなりたいとも思います。でも、所詮、自分ではないですから。他人と自分とはやはり違います。僕がそのまま同じことをしても、ああなれるわけではありません」

――今の姿を両親はどう思っているでしょう。

「両親は今の僕を認めてくれているんじゃないでしょうか。母親からはよくこう言われます。『親族の中で一番変人だけど、一番優しいのはあんたや』って。たしかに自分でも優しい人間だと思います」

――これからの人生の目標はなんですか。

「そうですね……。もう、だいぶ遅れてしまいましたが、愛する女性と結婚したいですね。そして、自分のクローンである子どもの顔も見たい。その夢はまだ諦めていません。独身を貫くなんてこと、僕は昔から一度も思ったことありませんよ。だから良い相手がいたら、すぐに結婚すると思います」

■「草食男子」「○○王子」… 日本の女性はつくづく男を見る目がない

――結婚を考えている相手はいるんですか。

軟弱な男子がもてはやされる日本の風潮には無性に腹が立つと語る

「相手は過去にもたくさんいましたが、すべて断られてしまいました。他人からどう見えるかと気にされたら、僕はなかなか厳しいですよ。でも、そんな考え方ってつまらないじゃないですか。僕が理解できないのは、日本の女性につくづく男を見る目がないこと。『草食男子』とか、『なんとか王子』とか、軟弱な男子がもてはやされる風潮には無性に腹が立ちます。こんな現象が起きているのは日本くらいじゃないですか」

「先日、ロシアに行ったら、『おまえの体はまだまだ細すぎる。男ならもっと熊のように大きく、たくましくなれ』と言われました。男ってそういうものですよね。僕もジムに行って、肩、胸、腕、背中、足とウエートトレーニングを続けていますが、残念ながら、年齢のせいか筋肉がなかなか大きくなりません。でも、やっぱり強くて頼りがいのある男がもてる世の中であってほしい。少し古臭いかもしれませんが、そう思います」

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