【コクヨ キャンパスノート】
思考の幅を広げる見開きA3の大判サイズ


コクヨの樋口美由紀さんは、ワークスタイル研究員として、働き方に関するリサーチや社内外でのセミナー講演を多数こなす。そのため、取材やリサーチで得た情報を記録したり、プレゼン資料を作成したりするためにノートを使う。いろいろなタイプを試した結果、最もしっくりきたのが「キャンパスノート」のA4サイズ。
「収集した情報をまとめ、パワーポイント用の資料を作る際に、見開きA3サイズになる大判ノートは、俯瞰(ふかん)しやすく、思考の幅も広がります」。同サイズのファイルと一緒に、ファイルボックスに整理しやすい点も気に入っている。


【デザインフィル T&F ノート】
カラー用紙でモチベーションと発想力がアップ!


デザインフィルが運営する、大人のためのステーショナリーショップ「TOUCH & FLOW 東急プラザ銀座店」で店長を務める千葉幸栄さん。店頭に並べる商品の特徴を余すことなく把握し、店内のレイアウトを考えるのも仕事のひとつだ。そんな仕事をサポートする相棒が、「T&F ノート〈ドゥードル〉」。
最大の特徴はビビッドなカラーの中紙だ。「商品の特徴や店内レイアウトを、このイエローの紙にマッチしたブルーのインクの万年筆でサラサラと描いていく。そんな時間が楽しいんです。200ページもあるので、気軽に描けます」。


【プラス カ.クリエ】
情報をまとめやすく見やすい「A4の1/3」サイズ


プラスで、刃を折らずに使い続けられるカッター「オランテ」など、金属系文具の開発を手がける池田茉莉さん。仕事上欠かせないのが、入社以来使い続けている「カ.クリエ」だ。
理由の1つは、厚さ5mmでA4の1/3サイズという、携帯性に優れた独自のサイズ。また、少し硬めの表紙で、試作品の感想を、同僚たちに聞いて回るときも、立ったままメモしやすい。「書き心地がいい滑らかなクリーム色の紙も気に入っています。
淡いグリーン方眼は、議事録、図面、アイデアメモなどあらゆる用途に使いやすく、コピーしても写りません」。表紙のカラーも12種と豊富。

