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ドーサやポロッタ 本場南インド料理を東京・虎ノ門で

2018/6/25

南インドを代表する料理の1つ「チェティナード・チキン・カレー」

 南インドの都市バンガロールのレストランで下積み生活を共にしたシェフたち。朝早くから夜遅くまで、皿洗い、テーブル掃除、カレーや水をサーブする毎日を過ごしてきた。厨房に入れるようになってからも鍋洗いからスタートし、野菜やスパイスの下ごしらえ。やっとの思いでセカンドシェフとなり、その後ようやく一人前のシェフとして認められる。そんな彼らが異国の地・東京で自分たちのレストランを持つことになった。その舞台が「NANDHINI(ナンディニ)」だ。

Summary
1.南インドで共に過ごしたシェフたちによる本場の味が虎ノ門で
2.豊富なバリエーションと完成度の高さが人気
3.ドーサやポロッタなど、本場の様々な主食を選べる

 特徴的なインド料理店「ナンディニ」は清澄白河で人気店となり、2017年4月「ナンディニ 虎ノ門店」を2店舗目としてオープンさせた。

「近代化の進むインドでは、技が効率に取って代えられつつあります。だからこそ、自分たちの手で伝統の味を届けることの意義を感じているんです」

 そんな思いの込められた料理は、効率よりも丁寧な調理技術とおもてなしの心が詰まっている。

 メニューに載る料理の数だけでも140種類以上。これにセットメニューや週末のビュッフェ、インドのフェスティバルや地方ごとの特色を味わえるスペシャルビュッフェを含めると、メニューは膨大な数にのぼる。「手間はかかっても、唯一無二のラインアップでインドの本場の味を伝えることが大切なんです」と彼らは自信あふれる笑顔で語る。

 多くのメニューの中でも、特に人気なのは「チェティナード・チキン・カレー」と「ペッパーチキンカレー」だ。

 チェティナードはインド南部の乾燥した地域にある地方の名前だ。インド料理の中でも、使用するスパイスの量が多いため、辛みが最も強く、スパイシーな料理で有名である。

「チェティナード・チキン・カレー」はスパイスの香りとしっかりとした辛みが特徴

「チェティナード・チキン・カレー」は独自に配合したスパイスが芳醇(ほうじゅん)な香りを放ち、しっかりとした辛みが後からついてくる。カレー通やスパイス好きの間でも人気の高い、南インド料理の代表作だ。

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