PITTI UOMO

貴乃花親方の長男、靴づくりで世界舞台にデビュー

2018/6/14

 イタリア・フィレンツェで開催中の世界最大級のメンズファッション見本市「ピッティ・イマージネ・ウオモ」に、大相撲の貴乃花親方(元横綱)の長男で靴職人の花田優一さん(22)が初めて出展した。フィレンツェは18歳から20歳まで、靴づくりを修業した地で、「世界デビューに向けた一歩を踏み出す上で、師匠がいるこの地を選んだ」と『初土俵』に臨んだ心境を明かした。

「ユウイチ・ハナダ」ブランドで靴づくりに取り組む花田優一さん

 修業を終えて帰国した花田さんは現在、東京都内に工房を構え、「ユウイチ・ハナダ」ブランドで、足型をとることから始めるフルオーダーでの靴づくりに取り組んでいる。「履きやすさはもちろん、デザイン性にもこだわったオンリーワンの靴づくり」がモットーだ。完全受注生産のため、値段は一足20万円からだという。

初出展に際し、新たに作ったローファーとショートブーツ。「同じ皮を使っても、デザインによって印象が変わることを伝えたかった」と花田さん。写真右がショートブーツ
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