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転職で本当に年収増? 額面と手取りの差をチェック 知って得するお金のギモン

日経ウーマン

2018/6/14

転職で提示する年収は戦略的に(写真はイメージ=PIXTA)
日経ウーマン

景気回復に伴って、転職マーケットは活性化しています。

求職者数に対する企業の求人数の割合を「有効求人倍率」といいますが、2017年度の有効求人倍率は1.54倍と、前年度の1.39倍を上回っています。求職者数よりも求人数のほうが多いということですから、転職を考えている人には、チャンス到来です。

リクルートキャリアの調査によると、17年度の転職者のうち、転職後の賃金が1割以上増えた人が全体の約3割に上り、02年度以降、最も高い水準とのこと。こちらもうれしいニュースです。

転職を考えるきっかけは人それぞれでしょうが、「お金」も重要なポイントのひとつ。好きな仕事に就き、さらに収入もアップできる転職が実現したらハッピーですね。

イラスト/いいあい

皆さんが転職をするなら、「欲しい年収」をどのように計算しますか?「今の月給より2万円くらい多いとうれしいな」などといった、「なんとなくの希望額」ではイケマセンよ。キャリアアップを実現しつつ、転職後の生活をよりよいものにするためには、戦略的に希望年収を算出することが大事です。

手順は次の通り。まず、「支出に回るお金」+「貯蓄したいお金」の合計額を「年間」で求めます。

例えば、年間支出額が230万円で、転職後に貯蓄したい額が年間80万円だとすると、合わせて310万円のお金が必要ということ。

でも、この310万円は「手取り」であって、いわゆる「年収(額面年収)」ではありません。手取り年収は、額面年収から所得税・住民税、社会保険料を差し引いたものです。

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