【“きちんとフリー”な職場なら】
脱ウールグレーパンツで
ジャケパンをもっと柔らかく着こなせる
“いつもはジャケットにグレーパンツが多いです”
パナソニック コンシューマーマーケティング ジャパン本部 コミュニケーション部 クリエイティブ課 主務 田島秀憲さん（34）
《 社内ビズカジコード 》
▼ ポロシャツ……可（裾出し可）
▼ チノパン……可
▼ Tシャツ……不可
▼ 5ポケットパンツ……可
▼ デニム……不可
▼ スニーカー……可
こちらに挑戦 デニムスラックス
5ポケットパンツ（左）はスラックスより寛ぎ感あり。ジーンズは社内NGだが、ドレス仕立てで伸縮性のあるデニスラ（右）はトライしてみる価値ありとして用意。 5ポケットパンツ3万4000円、デニムスラックス3万3000円／以上インコテックス（スローウエアジャパン）
（1）一般的なデニムは社内ではNGなのだが、濃色のインディゴデニムを使ったスラックスタイプのデニスラなら仕事着としての品格も保てるというもの。田島さんも「これなら仕事に相応しい装いとしての上品さを保てそうです」と納得の様子。 （2）シックなグレーの5ポケットパンツ＆スニーカーなら、紺ジャケを合わせるだけでオフィスにOK。 （3）シャンブレーシャツに5ポケットパンツというシンプルカジュアルも、内勤メインの日なら問題ない。
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