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モバイルバッテリー 端子は速度チェックし使い分けも 特集 バッテリーの賢い使い方(2)

日経PC21

2018/6/14

自分に合ったモバイルバッテリーを選ぶときの注意点を解説する
日経PC21

スマートフォン(スマホ)を使っていて悩まされるのがバッテリー切れ。万が一に備えてモバイルバッテリーを持ち歩いている人や、スマホを替えた機会にこれから持ち歩こうと考えている人も多いのではないか。ただ自分に合ったモバイルバッテリーを選ぶのは難しい。そこでモバイルバッテリーを選ぶときの注意点を解説する。

■実際に使える電力は表記容量の6~7割

モバイルバッテリーを選ぶときに確認すべきなのは、次の6点だ。

1 容量 
2 充電端子の数 
3 急速充電 
4 サイズと形状 
5 付加機能 
6 安全性 

まずは、自分が充電する端末を考えよう。毎日バッテリーが足りないという人は大容量のものがよい。スマホ1台だけなら端子は1つのものでよいし、2台以上を同時に充電する可能性があるなら端子が2つ以上あるものが望ましい。急速充電など、こだわりのポイントによっても選択する製品が変わってくる。

各項目のポイントを説明していこう。

まずは容量。現行製品の容量は5000mAh前後、10000mAh前後、20000mAh以上の3つに大別できる。ただし、モバイルバッテリーが実際に使える容量は、スペックにある総容量の6~7割というのが一般的だ。減ってしまう理由は、充電中の発熱やバッテリー内の回路によって放出してしまうため。この点を踏まえ、自分のスマホを何回充電できる容量がベストか考える。

バッテリー容量で多いのは、上記の3タイプ。実際に利用できるのは、これら総容量の6~7割程度になる。普段使いなら5000mAhあれば問題ない
モバイルバッテリーが実際に使える容量は、スペックにある総容量の6~7割というのが一般的。減ってしまう理由は、充電中の発熱やバッテリー内の回路によって放出してしまうためだ
主なスマホが搭載しているバッテリーの容量。iPhoneの場合、「X」と大画面モデルの「Plus」は3000mAh弱、「8」「7」などは2000mAh弱となる

2つめは充電端子の数。普段、スマホ1台しか持ち歩いていないなら、端子は1つあれば十分だ。複数台持ち歩く人は、2つ以上あると同時充電ができて便利。

ただし、製品によっては端子ごとに出力できる電流が違う点に注意したい。

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