ライトアウターに注目 便利なフード付きジャケット

■肩肘張らない王道ジャケット

なで肩で肩肘張らないジャケットは軽やかな薄手によく似合う。横浜市のセレクトショップ Euphonica(ユーフォニカ)でも、肩部分にスポーツやトレーニングウエアでよく見られるラグランスリーブ(首まわりまで続いた袖)を採用したジャケットの売れ行きが好調だ。

特に好評なのがフランスのワークウエアブランド「HERVIER PRODUCTIONS(エルビエプロダクションズ)」の一着。「ジャケットの基本であるネイビーながら、実にユニーク」というのが同店の評価だ。ラグランスリーブがカジュアルな印象を強調。そのラインに沿うように配されたポケットも個性的を際立たせている。

ジャケット 3万9960円 / HERVIER PRODUCTIONS

■ジャケットとシャツの中間ライトアウター

ストリートで成熟してきたコーチジャケット(主にナイロン製のスポーツブルゾン)も、今やこの時期のライトアウターとして幅広い年齢層から支持を得ている。東京・高円寺のセレクトショップ Lampa(ランパ)では、「形はコーチジャケットながら、限りなくシャツに近い」(同店)アイテムとして、日本のカジュアルブランド「Portvel(ポートヴェル)」の一着が人気だ。

その秘密は、使われている薄手のタイプライター生地(繊維が密に織り込まれた生地)にある。ツルッとした肌触りに上品な光沢感、さらに形が崩れにくいハリ感を兼ね備えた生地は、涼しげで着心地が良く、シャツのように気軽に羽織ることができる。「最近はボタンを開けてシャツを着ない」(同店)ということも、人気に一役買っているようだ。

コーチジャケット 2万9160円 / Portvel

■いつでもどこでも羽織れるフーデッドジャケット

東京・恵比寿のセレクトショップ Walnuts(ウォルナッツ)で、清涼感がある夏の色として、毎年安定した人気を博すのがブルー。なかでもこの時期、人気なのが米国のカジュアルメーカー「PINECONE(パインコーン)」のフーデッド(フード付き)ジャケットだ。

柔らかで肌触りが良く、軽量なニットデニム生地を使用したジャケットは、いつ羽織ってもストレスを感じさせない着心地。コンパクトに畳めて持ち運びに便利なのも魅力の一つだ。さらにフードは取り外し可能なので、その時の気分に応じて着こなしを楽しむことができる。

フーデッドジャケット 3万240円 / PINECONE

※表示価格はすべて税込みです。

文:FACY編集部 溝口駿介(https://facy.jp/)

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