マネー研究所

人生を変えるマネーハック

銀行も電子マネーもアプリ スマホで快適マネー生活 スマホアプリをマネーハック(1)

2018/6/4

写真はイメージ=123RF

 今月のテーマはマネー生活におけるスマートフォン(スマホ)の徹底活用です。なかなかお金がたまらないと悩んでいる人は「稼ぐ」「使う」「増やす」といった視点で資金の流れをきちんと管理する必要がありますが、計画を実行するためにはツールが重要となります。それが今や我々の生活に必須アイテムになったスマホです。

■端末の主役はすでにスマホに移った

 私たちは毎日スマホを持ち歩いています。朝起きればまずスマホをチェックし、通勤中もスマホをいじり、仕事中もかたわらにはスマホが置いてあります。

 このスマホ、米アップルが2007年に初代「iPhone」を発売して10年程度というのに、急速に市場が拡大し、私たちの生活の必需品となりました。また、その機能もあっという間にグレードアップしました。

 私の感覚としては00年ごろのパソコンより、今のスマホのほうが高機能ではないかと思います。使い勝手も含めると、現代のスマホにはさらに分があります。IT(情報技術)端末の主役の座はすでにパソコンからスマホに移ったといえるのではないでしょうか。

 しかし、私たちはこの高機能なスマホを使いこなせているでしょうか。SNS(交流サイト)アプリとゲームアプリしか起動していないのであれば、ちょっともったいない話です。冒頭でも触れましたが、スマホはマネー生活を改善する重要なツールなのです。

■口座開設時にオンラインバンキングの手続き

 まず、インストールしてみたいのは「銀行のアプリ」です(一部銀行ではアプリを提供せず、パソコンのウェブ画面をスマホに最適化していることもあります)。

 最近ではオンラインバンキングの登録をATM手数料優遇の条件とする銀行や、口座開設時に合わせてオンラインバンキングの手続きを求める銀行が多くなっています。

 口座の「残高照会」をしたり、引き落としなどの「取引履歴照会」をしたり、家賃などの「振込」をしたりすることはATMに並ばなくても、今手元にあるスマホひとつで行えるようになっています。

 日常の銀行取引であれば、現金を引き出す場合のみATMに行けばいいといったくらいにスマホアプリは高機能化しています。これを使わない手はありません。

■大手行でも条件満たせば他行振り込み無料に

 スマホアプリを使えば、お得に資金移動もできます。実店舗を持たないネット専業銀行の多くは他行振込手数料を少なくとも月1回以上無料としていますが、条件さえ満たせばメガバンクなどの大手行でも無料になります。

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