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週末は家めしクッキング

週末レシピ 納得のポテサラ イモとマヨの比率がカギ

2018/6/3

ジャガイモ料理の代表格ポテトサラダ

 今週はポテサラこと、ポテトサラダを紹介しよう。言わずと知れたジャガイモ料理の代表格で、食べたことがないという人に、まずお目にかかったことがない。最初にオーソドックスな「みんなのポテサラ」を作る。そして後半は「完全お酒仕様、大人のポテサラ」を作っていこう。レシピのポイントはジャガイモとマヨネーズの比率である。

【みんなのポテサラ 材料(3~4人前)】

ジャガイモ 400グラム / タマネギ 4分の1個 / キュウリ 2分の1本 / ゆで卵 1個 / ハム 1枚 / マヨネーズ ジャガイモの重さの15% / 酢 小さじ2 / 塩 小さじ2分の1とひとつまみ / コショウ 適量

みんなのポテサラの材料

【手順】

(1)ジャガイモを加熱する

(2)具の準備をする

(3)すべてを混ぜ合わせる

 ポテサラとは、多くの争点を内包する危険な食べ物である。乱暴にいえば「ジャガイモをマヨネーズであえる」だけのものにすぎないが、ジャガイモの品種、加熱方法、つぶし方、具の量と種類、マヨネーズの量など、すべての工程に作り手それぞれの「正義」がある。

 またポテサラは食べ手の方にも「譲れないこだわり」が生じやすい。友人が「絶対おいしいから」と連れて行ってくれた店のポテサラがイマイチだったことはないだろうか。レシピ本やテレビ番組で「おいしく作るコツ」を知って実行したものの、どうにも口に合わなかったことはないだろうか。それは自分の舌と、作り手の正義がマッチしなかったからだ。これほどみんなに愛されている料理だもの、一発でマッチする方がとてつもない幸運なのだ。

 そんなわけで今回のポテサラは、「じろまる正義」で突っ走ったレシピである。すべての工程がズボラで不器用な私好みに彩られている。

 まず、ジャガイモはメークイン一択だ。そんな風に言い切ったら男爵の立場がないだろうとか、キタアカリの気持ちも考えてくださいよとか、言いたい気持ちも分かる。だが多くの食べ物に関して、「水分多め、ねっちりもっちり」のテクスチャー(質感)を愛する私にはメークインがピッタリなのだ。しかもメークインはつるんとした形をしており、洗いやすく皮をむきやすいという偉大なるメリットもある。ズボラ人なら迷わずメークインを選ぼう。

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