広い背中は男の象徴 タオル筋トレで肩こりも解消最短で筋肉が鍛えられる自重筋トレ(4)

日経トレンディネット

〈応用〉大殿筋やハムストリングスにも効く

「ツタンカーメン・ブリッジ」

かかとと肩甲骨で体を支えて、尻、背中を少し浮かせるトレーニング。一見動きが少ないように見えるが、脊柱起立筋の他、尻の筋肉の大殿筋、太ももの裏側のハムストリングスといった、体の背面全体に同時に利かせることができる。

〈チャレンジ〉腹筋を使わずに上体を起こす

「スパイン・エルボー・プッシュアップ」

肘を床につけた状態で、背中の筋肉のみを使って上体を起こしていく。背中の下部にある広背筋の他、肩甲骨と脊椎をつなぐ菱形筋にも利かせることができる。菱形筋は肩甲骨を内側に引き寄せる筋肉で、猫背の改善が期待できる。

比嘉一雄さん
CALADA LAB.代表。1983年福岡県生まれ。早稲田大学スポーツ科学部卒業後、東京大学大学院に進学。石井直方氏の下で、研究と現場を両方知るトレーナーとして活動を開始。科学的根拠に基づく「えびすメソッド」を考案した。『自重筋トレ 100の基本』(エイ出版社)など著書多数。

[日経トレンディ2018年4月号特別付録記事を再構成]

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