グラスヒュッテ、ブルーの文字盤に浮かぶ「月」

「セネタ・コスモポリト」コレクションの新モデルは、文字盤の9時位置にある昼夜表示の絵柄などのデザインを変更した。数字と針はダークブルーで統一、白い文字盤とのコントラストを際立たせた。12時位置の「第2時間帯」、6時位置の「秒」をそれぞれ細いシルバーリングで囲んだ。

「セネタ・クロノグラフ・パノラマデート」コレクションの新モデルは、6時と12時のローマ数字に、発光塗料「スーパールミノバ」を使用し夜間の視認性を高めた。クロノグラフ（ストップウオッチ機能）は12時位置が12時間、3時位置が30分。9時位置にはスモールセコンド（文字盤中央から独立して配置した秒針）を搭載した。

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