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GWの高速渋滞、昨年より厳しく 下りは3日に注意 編集委員 小林明

2018/4/27

2018年のGWは17年に比べ高速道路の渋滞が多く発生する見通し

28日からゴールデンウイーク(GW)に突入する。行楽や帰省など高速道路で移動する読者も多いはず。不快な渋滞をうまく回避するにはいつ、どんなルートを選ぶのがよいのだろうか。高速道路各社(東日本、中日本、西日本、本州四国連絡高速道路など)の予測を踏まえて、2018年の「傾向と対策」を探ってみた。

■下りは3割強が3日、上りは3・4・5日とも高水準

まずは全体の動向をつかんでおこう。

今年は曜日と祝日(4月29日=昭和の日、5月3日=憲法記念日、5月4日=みどりの日、5月5日=こどもの日)との関係から、5月1日と2日の平日の2日間をはさんで前半の「3連休」と後半の「4連休」に分かれる。5月5日のこどもの日が土曜日と重なり、後半の連休が1日減ってしまうので、後半の連休に渋滞がより集中する傾向があるようだ。

各社が予想した渋滞回数(10キロ以上)を棒グラフにすると、下り線も上り線も後半の連休に集中しているのが分かる。下り線では特に後半の連休初日の5月3日に全体の3分の1にあたる62回の渋滞が発生するため、この日に移動を予定している人は注意が必要。上り線も5月5日に51回、4日に43回、3日に41回発生する見通しだ。下り線、上り線とも例年と比べて、かなりの高水準になっている。

ちなみに昨年のGWは2日間の平日をはさんで前半が「2連休」、後半が「5連休」。予測段階で渋滞回数が最も多かったのは、下り線だと5月3日で38回、上り線だと5日で45回。GW全体では下り線が119回、上り線が186回だった。

手っ取り早い対処法としては、下り線では5月3日を避けて平日の1日や2日などに移動すれば渋滞はかなり少なくなる。一方、上り線では5月5日を避けて翌日の6日に移動するというのもお薦めの選択肢。「多くの人が連休の最終日を休息にあてるので、それをあえて逆手に取るという裏技」(中日本高速道路)だ。

とにかく多くの人とはできるだけ異なる日付、時間帯、ルートを選択するのが渋滞を避ける鉄則。渋滞のピークになる時間帯を休憩や食事にあてるなどなるべく工夫してみた方がよいだろう。

■下りは「相模湖IC」「伊勢原BS」「花園IC」で各2回

次に全国の具体的な渋滞発生箇所を分析してみよう。

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