夏に映える胸に たくましい上半身の作り方最短で筋肉が鍛えられる自重筋トレ(3)

日経トレンディ

「速トレ+スロトレ」の筋トレ術を提唱するトレーナーの比嘉一雄さん(写真 吉澤咲子、以下同)
「速トレ+スロトレ」の筋トレ術を提唱するトレーナーの比嘉一雄さん(写真 吉澤咲子、以下同)
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盛り上がったたくましい上半身には欠かせない「胸」の筋トレ。見た目にも筋トレ効果を実感しやすく、モチベーションも上がる。自重筋トレの王道ともいえる「プッシュアップ」が基本で、胸の表面全体を覆う大きな筋肉の大胸筋をはじめ、上腕から肩にかけての三角筋や腹の腹直筋まで鍛えられる。プッシュアップの際に置く手の位置によって、鍛えられる部位が微妙に変わる。

大胸筋などを幅広く鍛える「基本のプッシュアップ」

俗にいう「腕立て伏せ」。腕だけを鍛えているわけではなく、胸、肩、腕、そして全身を真っすぐ保つために腹の腹直筋も同時に鍛えることができる。女性や高齢者なら、膝をついて行うことで負荷が軽くなる。胸に利かせるためには、肩幅の1.5倍くらいに広げて手をつく。手の幅を狭くすると、より腕のほうに効く。

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