
ロレックスは2018年の新作として、ダイヤモンド56個をケースにあしらった「オイスター・パーペチュアル・コスモグラフ・デイトナ」を発表した。風防の周りのベゼルは虹色にそろえた36個のサファイアで装飾、文字盤の時刻を示すインデックスにも11個を配置した。ケース本体には独自の合金「エバーローズゴールド」を使った。
「オイスター・パーペチュアル・デイトジャスト31」はラグ(ケースとブレスレットの接合部)のデザインを刷新。ホワイトゴールド、イエローゴールド、エバーローズゴールドの3種をそろえた。ホワイトゴールドのモデルはダイヤモンドをインデックスに10個、ベゼルに46個あしらった。
「オイスター・パーペチュアル・デイトジャスト36」はロレックスの新世代ムーブメント(駆動装置)「キャリバー3235」を搭載。リズムを正確に保つ仕組みであるエスケープメント(脱進機)の素材にニッケル・リン合金を採用、磁場の影響を受けにくくした。
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